TOKIOとは違う世界観で、城島茂 オリジナル曲で三味線デビュー
INTERVIEW

TOKIOとは違う世界観で、城島茂 オリジナル曲で三味線デビュー


記者:松尾模糊

撮影:

掲載:18年04月25日

読了時間:約7分

メンバーも知らない三味線デビュー

――プライベートで誰かに聴かせたりはしたのですか?

 メンバーにも聴かせていませんね。山口(達也)にもメールで「明日、草加で民謡やりに行くよ」とだけ伝えて「本当? 頑張ってね」と返ってきたんですが、彼は島茂子さんの何かと勘違いしていたみたいで「NHKの民謡の番組で行くよ」ということは伝えましたけど(笑)。

――客席に降りて歌唱するということも今回が初めてですよね。

 そうですね。おそらく、いらっしゃっていた皆さん関東の方なので「東京音頭」はやっぱり盛り上がりますよね。僕より上手いんちゃうかな?(笑) 民謡はやはり、世代問わず幅広く愛されていますよね。歌い継がれている部分があるのかなと思いますね。

 客席に降りて、歌うというのは新鮮ですね。TOKIOではないので。武道館だと、客席降りちゃいけないというルールがあったりしますので。

――三味線と同様に、歌い方も変えたり?

 そうですね。今日は1回目だったので囃子言葉もどんどん変えていきたいなと思っています。まだ何も決まっていませんが、そういうコーナーもあっていいのかなと。

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