TOKIOが出演する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」新TVCM「笑顔ティザー篇」を7月20日に、「笑顔篇」を7月21日より、全国(一部の地域を除く)で放送開始する。

 今回のTVCMは、4月の発売から700万食を突破した、大好評の“丸亀うどん弁当シリーズ”よりお子さま向けの『丸亀こ どもうどん弁当』が発売されることから、商品開発にも参加いただいた、株式会社TOKIOの3人が出演している。

 丸亀製麺と株式会社TOKIOは、2021 年 4 月に“日本を元気にしたい”という強い想いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し「共創型パートナーシップ」を締結した。「うどんで日本を元気にプロジェクト」において、今後両社で様々なプロジェクトを企画し取り組んでいくことを発表し、合同記者会見時に、株式会社TOKIOの3人より提案された「今後取り組みたいこと」の中から、「食育」を発表された国分太一が商品開発に参加。丸亀製麺と株式会社TOKIOの想いをつめ込んで生まれた『丸亀こどもうどん弁当』が生まれた。

 新TVCM「笑顔篇」は、城島茂、国分太一、松岡昌宏の「うどんで日本を元気に!」という掛け声でスタートし、公園で『丸亀こどもうどん弁当』を楽しむ子どもたちと、それを優しく、嬉しそうに見守る国分の様子が見れる。

 『丸亀こどもうどん弁当』の魅力でもある、店舗で粉から作るもちもちのうどんと、子どもが大好きな、とりももの唐揚げ、タコちゃんウィンナー、枝豆やコーン、色鮮やかなブロッコリー、きんぴらごぼう、ほんのり甘いたまご焼きなど、彩り豊かな7種のおかずを、子どもたちが元気いっぱいに楽しんでいる。「完成!」と『丸亀こどもうどん弁当』を差し出し、笑顔いっぱ いの子どもたちに囲まれて見せる、国分の優しい笑顔が溢れるCMとなっている。また、CM内に登場するテーブルとイスは、なんと株式会社TOKIO3人の手づくり。

 「子どもたちのおいしそうな顔を見ると、最高に嬉しくなるよねっ!」という国分のナレーションのとおり、「子どもの笑顔で日本を元気に!」をテーマに、子どもが笑顔になれる食事、そして幸せそうに食事をするお子さまの姿を見て、周りの方々も自然と笑顔になれる、そんな“笑顔の連鎖”を生み出すきっかけを作りたいという想いで開発した商品だからこその、子どもたちや株式会社TOKIOの幸せいっぱいな表情。

撮影エピソード

 撮影はスタジオ内に緑でいっぱいのセットを組んで行われた。緑の中に、株式会社 TOKIO の手づくりのテーブルが置かれ、総勢 25 人の子供たちと国分で撮影はスタートした。

 国分と子どもたちとのコミュニケーションはバッチリ。国分自ら子供たちをリードし、何度も「いただきます!」の元気な声がスタジオに響き渡った。撮影を通して、早くも国分に懐いてしまう子どももいたほど。子どもたちの元気さは一向に減ることなく、その見事な食いっぷりと笑顔に、国分も自然に笑顔が溢れていた。

 トップカットの撮影では、城島さん、松岡さんのお二人も登場。TOKIOの3人はさすが息ぴったりで、合図もなしに見事に 「うどんで日本を元気に!」を決めてくれた。

国分太一コメント

―『丸亀こどもうどん弁当』の開発に参加するにあたって、国分さんならではのこだわりは?

 もちろん、子どもが笑顔になる弁当ということもあるのですが、一緒にいる親が、子どもがいっぱい食べている姿を見て笑 顔になっていくのも大切なのかなと思いまして、「栄養バランス、彩り、うどんの量を変えるということも、もしかしたら良いの かもしれませんね。」というような話を丸亀製麺さんとしまして、自分の考えられる範囲でいろいろと意見を言わせていただ きました。

―『丸亀こどもうどん弁当』の開発以外にも、CM の出演にも関わられたとのお話ですが?

 株式会社 TOKIO ができることはないのかなというのを、打ち合わせを重ねてずっと考えてきたのですが、ぱっと出てきて、 思い切って言ってみようかなと思ったのです。全く関係ない、CM で子どもたちが使っているテーブルを、「例えば僕たちがつ くるのはどうですかね。」という話をしまして、「それいきましょう!」という話に、結構とんとん拍子に決まって。僕らの良さっ て、やっぱり手を働かせて、モノづくりを結構してきたので、CM でも、見えないところでも、そういう手づくり感みたいなのが でると、良いかなと思いました。

―丸亀製麺のお客様に一言お願いします。

 うどんっていうのは、魔法のような食べ物でありまして、子どもが喜んでくれる食べものだと僕は思っています。その中で栄 養バランスもたくさん考えましたし、家で食べるのも良し、外でみんなでピクニックっぽく食べるのもありだと思いますので、 いろいろな所でこのお弁当が役に立ってもらえたらなと思います。

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