OverTone

　OverToneが３月27日に、ミニアルバム『花だより』をリリースした。OverToneは、2017年９月に大阪で結成され、2022年３月に配信シングル「ゼロ」でメジャーデビュー。ライブも精力的に行い、楽曲、歌唱力に定評のある八上和希・GUCCHI・NOWAR The 匠・アマノによる４人組。『花だより』は、昨年リリースされた「最初で最後の」や６年前にリリースしライブでも人気曲となっている「僕らの街」を含む、今の季節にぴったりな７曲を収録。クラウン徳間ショップ限定 Special Editionには７曲に加え、「四等分」、「One less (remix) 」、「栞 (Piano Version) 」の３曲を加えた全10曲を収録している。インタビューでは、ミニアルバムの制作背景から、収録曲「サンデーナイト」の歌詞にちなんで、それぞれが人生、生活していく中で欠かせない“三種の神器”とは何なのか、語ってもらった。

OverToneを知ってもらえる１枚

OverTone

――“次のフェーズに突入”というのを資料で拝見したのですが、それはアルバムの制作段階から意識されていたことだったのでしょうか。

八上和希（以下、八上）　いつも次のフェーズに行こうとしているんですけど、それを今回「言っちゃった」って感じです。その要因として「最初で最後の」で聴けるようなウーアー系のコーラスを基調とした曲は今までの僕たちにはなかったので、新しい引き出しみたいなものが、このアルバムから引き出されたと思っていて、そういう意味で新たなフェーズに突入した感じがあります。

――「最初で最後の 」で聴けるようなコーラスは練習されたんですか。

アマノ　練習しました。レコーディング本番で難しさを再認識したんですけど、レコーディングしたことによって、僕たちのスキルも上がったと思いました。

――GUCCHIさん、作詞作曲はもちろん編曲にも携わっていたりと、楽曲制作はかなり大変だったんじゃないかなと思うのですが、いかがでした？

GUCCHI　数年前から存在していた曲とかもあったので納期的なところではそんなに苦労はなかったのですが、全く何も出てこないといった時期はありました。４曲目に収録されている「風光る」を作っていた時は、１ヶ月半ぐらい何も出てこなくてしんどかった時期です。ヒントを求めて近所の祠（ほこら）に書いてあるお坊さんの言葉みたいなものをみたり、いろいろやっていました。

――そこからこの曲のテーマである“ヌーの大移動”につながるんですか。

GUCCHI　いや、そこはつながらないんですけど（笑）。試行錯誤をした結果出てきたテーマがヌーの大移動でした。音のリファレンスをKing Gnuさんの「雨燦々」と決めていて、音はできていたのですが、歌詞がずっと出てこなくて。その時にKing Gnuさんのヌーが頭に残っていて。

――連想ゲームみたいな。

GUCCHI　そうです。ヌーはとんでもない移動距離を命をかけて進んでいることは、子どもの頃にテレビで観ていて知っていました。それを自分たちの音楽人生とリンクさせて歌詞を書けないかなと思い、出てきたテーマでした。

――音楽に対する考え方も変わったところもありましたか。

GUCCHI　「風光る」を作っている時と、今では音楽に対する距離感はちょっと変わりました。さすがにちょっとしんどい時間が続いたので、切り離すときは切り離して、メリハリをつける。その方が集中できると思って、音楽との向き合い方は変わりました。それが難しいんですけど、意識しないと駄目だなと思いました。

――さて、アマノさんはこのアルバムを聴いた時、どのような印象を持たれました？

アマノ　『花だより』というだけあって、春をイメージする曲が多いです。「風光る」は春の季語だったり、浮かんでくる情景も草原など春を連想させるような雰囲気があります。「めくるめく」や「僕らの街」は卒業シーズンにぴったりな感じがしていますし、春に聴いてほしいアルバムで、僕らを知ってもらえる１枚としても最適なアルバムになっていると思います。

――いまお話に出た「めくるめく」の歌詞の冒頭＜君は激怒した＞は、小説「『走れメロス』を彷彿とさせますね。

GUCCHI　＜激怒した＞というフレーズはずっと使いたかったんです。中学生のときに『走れメロス』を習って、冒頭の「メロスは激怒した。」がとてもパンチがあって、ここからどういう話になっていくのか、とても引き込まれるものがありました。それを曲でずっと使いたくて、温めていました。この言葉を効果的に使える曲を探していたので、念願叶いました。

――八上さんはこのアルバムの注目ポイントは？

八上　いまアマノも言っていたようにたくさんの人に届いてほしいというのは大前提としてありつつ、ショップ限定盤に過去曲のリミックスやピアノバージョンが収録されているのですが、それはいつも応援してくれているコアファンに向けた部分でもあります。また、通常盤の最後の曲「僕らの街」は、約6年前に作ってリリースした曲なので、当時の音源と聴き比べをするとおもしろいと思います。僕はセクションごとに再生を止めて聴き比べて、「ここの歌い方がけっこう変わってる！」とか楽しんでました。サビも変えたりとか細かい仕掛けがたくさんあるので、僕らのことを昔から知ってる人は様々な楽しみ方ができるアルバムなんじゃないかなと思います。

――リミックスの注目ポイントは？

八上　「One less (remix) 」はサビが１番ポイントかなと思います。EDMっぽくなったといいますか、テンポも速くなったのでだいぶ印象が変わりました。

GUCCHI　コード進行も違いますから、ほぼリアレンジに近いです。

――クラウン徳間ショップ限定 Special Editionに収録された新曲「四等分」は、皆さん４人のこともかかっていますよね？

GUCCHI　たまたまですけど（笑）。でも結局僕ら4 人というのがずっとあったから出てきた部分もあると思います。恋愛の歌とかでつらいことも幸せも半分ずつみたいなフレーズがあって、僕はそうなのかな？　と疑問がちょっとありました。人は日によって心のキャパも変わりますし、それってその時々でいいんじゃないかなって。分け方は 3分の1でもいいし、もっと細分化してもいいという意味で「四等分」というタイトルにしました。

――ところで、「僕らの街」を収録されてみていかがでした？

NOWAR The 匠（以下、匠）　ずっとアルバムに入れたかった１曲でした。この曲は卒業シーズンに聴いてほしい曲なので、アルバムに入れるタイミングがなかなか合わなくて。結成当初からある曲で僕らはもちろん、ファンのみんなもすごく大切にしてくれている曲なので、今回アルバムを春に出すって決まった時に、もう今しかないと思いました。

レコーディングでのこだわり

――レコーディングでこだわったところや新しい試みがあれば教えてください。

GUCCHI　曲によるんですけど、きれいに歌うところをあえてちょっと「がなる」ような声で歌うポイントを作るというのは、今作は多かった気がします。こっちの方が説得力が出るなと思いました。

八上　サビで僕がハモることは今までほぼ無かったんですけど、「風光るの」サビ後半や「I Love Youじゃなくて」はしっかりハモっています。ハモリの声色は改めてとても大事だなと思いました。メインをいかに邪魔せずに引き立てつつ、ハモリとしての存在感を意識していました。存在感がないとハモリの意味がないと思っていて、１をどうやって２にするかなど考えつつ歌っていました。僕はけっこう癖が出てしまうので、「最初で最後の」サビのコーラスはGUCCHIとは真逆なんですけど、クリアな声色でまっすぐに歌うというのは意識しました。

――コーラスで参考にされていたアーティストや曲はありましたか。

八上　僕は東方神起さんがすごく好きで、ライブにも行っているのですが、東方神起さんは結構ハモリとかコーラスをしているので、それは今回のコーラスを録るにあたり、息の多さとか参考になっています。聴いていた甲斐があったなと思いました。

――いまお話にちらっと出た「I Love Youじゃなくて」はウェディングソングですが、こういったテーマをもった曲を制作しようと思った経緯は？

八上　僕らバースデーソングとかウェディングソングといったシチュエーションソングみたいな曲がなかったというのもありつつ、アマノが「ウェディングソングを作ろうよ」みたいなことを言ったのがきっかけになりました。

――匠さん、レコーディングはいかがでした？

匠　僕は今回に限らずなんですけど、常に意識しているのは、リズム感と抜くところとガッと行くところのメリハリです。全てを全開でいってはダメで、声を抜くところというのはレコーディングだけではなく、ライブでも常に意識しています。

――新しい試みはありましたか？

匠　「サンデーナイト 」という曲で、僕はBメロ歌っているのですが、リズムがすごく難しいんです。最善は尽くしたのですが、レコーディングが終わった今でも正解は分かっていなくて。とはいえ作曲したGUCCHIの歌い方が正解だと思いながらレコーディングに臨んだんですけど、「これはいけてるのか？」と常に自問自答しながらのレコーディングでした。

GUCCHI　僕もデモの段階で何度も録り直したパートでした。自分が思っていた譜割と自分が歌った譜割がイマイチで、ちょっとのっぺりしているなって。そうやって何回も録り直してできたものよりも、いいテイクを匠は出してくれて、努力では才能に勝てないと思った瞬間でした。

――アマノさんはレコーディングで意識していたことは？

アマノ　うまく歌うとかハッキリ歌うということはあまり考えずに、とにかくニュアンスを大事にしました。ライブでもそうなんですけど、聴いている人が、何か光景が思い浮かぶように歌えたらと思っています。たとえば「 I Love Youじゃなくて 」の冒頭と最後の部分を僕が歌っているんですけど、頭に浮かんでくる情景は仲良さそうに買い物をしている2人が僕には浮かびました。曲の景色をいかに声の表現だけで伝えられるかを意識していて、感動してもらえるかどうかが最大の目標なんです。

４人の“三種の神器”とは!?

OverTone

――「サンデーナイト」の歌詞に＜三種の神器＞というフレーズが出てくるんですけど、皆さんにとって生きていくための三種の神器を選ぶとしたら？

GUCCHI　それなりに自分のことが歌詞に入っているので、これは作詞をした僕は答えやすいんですけど、一つはマンガで僕の人生から切り離せないものです。そして、２つ目は炭酸です。２日に１回ぐらいお風呂上がりに買いに行きます。

一同　毎日じゃないのか！

GUCCHI　物価も上がってきてそんなに頻繁には買えない（笑）。

アマノ　自動販売機で買うと高いけど、スーパーに行ったら安いよ。 缶24本入りで1000円ぐらいで買える。

GUCCHI　なんかそれ負けた気がするんだよね。お風呂上がりに飲みたいと思った時にしか買いに行かないことにしていて。箱買いはあったらあった分だけ飲んでしまう。その時の気分が重要なんです。

――「四等分」のスタンスにも繋がるところがありますね。３つ目は？

GUCCHI　３つ目はマクドナルドのポテトです。一生食べ続けます。

アマノ　某スーパーでマクドナルドのポテト売ってるみたいだよ。

GUCCHI　いやいやそれだと求めているものと違うんだよね。僕はマクドナルドの陽気なクルーたちが作ったものがいいんです。作る人によって塩の量とか全然違うんです。もっと言うと揚げたてじゃなくてもよくて、今日はちょっと冷めてたな、塩が薄かったとか、そういうのもいいんです。

――おもしろいこだわりですね。八上さんの三種の神器は？

八上　プロテインです。炭水化物を摂取して、プロテインを飲む、これは自分の中で欠かせないものです。２つ目はお寿司です。筋トレをするのにお寿司は結構良くてフィッシュオイル、魚の油は身体にとてもいいんです。炭水化物も一緒に取れて、タンパク質の吸収率も良くなるんです。

――体を鍛えた先に何を見据えていますか。

八上　健康です。年を重ねて体にガタがくるみたいなことってあるじゃないですか。でも適度に運動して食事も気にして食べていたら、ガタはあんまり来ないと思うんです。結局怠惰な生活を送って、こってりしたものばかり食べるから身体がしんどくなってくる。食べ物も気にしながら筋トレもしています。

――３つ目は？

八上　マンガです。特に『ドラゴンボール』が好きなんです。先日、鳥山明先生が亡くなったと聞いてすごく悲しかったです。携帯をナビとして使っていて、ちょうど運転をしていたときに、訃報のニュースが入ってきて、車を止めて泣きました。

――八上さんの中で『ドラゴンボール』の存在はとても大きいんですよね。

八上　はい。生まれつき腎臓の病気で、小学 1 年生のときに入院して手術することになって。すごく心がしんどかった時に父が『ドラゴンボール』全巻買ってきてくれて。入院生活が半年ぐらいと長かったんですけど、『ドラゴンボール』がその期間を支えてくれました。悟空がピッコロ大魔王を倒した時なんか小学校 1 年生ながら興奮したのを覚えています。

――オバトン(OverToneの略称)の皆さん、マンガがお好きなんですね！

八上　みんな好きです。特にGUCCHIのマンガ情報はとにかくすごいんです。漫画系TikTokをやればいいのにと思うぐらい。

GUCCHI 小学生の時点で家に何千冊とあったので親の影響は大きくて、今はトータルで一万冊くらいあるかもしれないです。　

――すごすぎる！

八上　GUCCHIがおもしろいと薦めてくれた作品は全部読みましたから。ただ負のオーラを感じる作品が多いので、GUCCHI大丈夫？　みたいな（笑）。

GUCCHI　あはは（笑）。 そういうのが好きなんです。僕の中で1 つ自慢があって、おもしろいと思った漫画は絶対ドラマや映画など実写化されるんです。人気作になる目利きには自信があります（笑）。

――先見の明があるんですね。では、匠さんの三種の神器といえば？

匠　僕も漫画と炭酸は三種の神器に入ります。炭酸は箱で買う派なんですけど、飲むのは決まってコーラなんです。缶のコーラを2ケース買って常にストックさせています。切れかけたらまた買いに行くみたいな。

――身体のほとんどはコーラでできているんですね（笑）。

匠　毎日飲んでいるので、身体の70%はコーラです（笑）。風呂上がりに「ヤバい！　コーラが飲みたい!!」となって、ひどい時は１回風呂からあがってコーラを用意して、飲みながら風呂に入る時もあります。本当に中毒だなと思いながらも、飲みたい気持ちが勝ってしまう。

――“コーラ愛”のインパクトがすごいのですが、ちなみに３つ目はなんですか。

匠　服です。すごく詳しいとか、高いブランドが好きというわけじゃないんですけど。自分的にこだわりを持っています。

――アマノさんの三種の神器は？

アマノ　まずは水です。朝起きてまず1リットル飲んで、風呂に入ったときも１リットルは飲み切ります。１日トータルで5リットル近く飲んでいると思います。２つ目は釣りです。魚釣りが好きで、小学5 年生頃からずっと趣味でやっていて、自分の人生に欠かせないものです。

八上　でも、魚はそんなに好きじゃないんだよね？

アマノ　食べる魚はね（笑）。入りはバス釣りだったけど、最近は海釣りにハマっていて、今年の目標はブリを釣りあげたいです。

匠　僕も釣りはたまにやるんですけど、アマノと音楽の先輩後輩とかと釣りをメインとした旅行に行ったことがあって、２時間ぐらいやっていたと思うんですけど、その時アマノは１匹も釣れてなかった（笑）。

アマノ　釣りは結果ではなくて、その行為を楽しめるんです。海に向かって黄昏ている瞬間さえも釣りなんです。僕はルアーでやるんですけど、疑似餌をどう本物の魚っぽく動かせるかをイメージしながらやるのですが、それも楽しいです。

匠　僕は途中、飽きてしまったので、夜の海で怖い話を聞いていました。

アマノ　スマホで怖い話を流すんですよ。正直やめてくれと思いました（笑）。

GUCCHI この前ルアーと同じくらいの大きさの魚を釣ってたよね。もう共食いレベルの（笑）。

一同　（笑）。

アマノ　大きさじゃないんだよ！　釣れる魚には波があって、「えっ、こんなの釣れるの」みたいな。人生そういうのも楽しんでいかないとね。

――そんなアマノさんの3つ目は？

アマノ　ゲームです。時間がある時は6〜7時間ぐらいぶっ通しでやっています。気がついたらそのくらい時間が経っていたという感覚なんですけど、将来は釣り番組に出つつ、ゲームの大会にも出れたらいいなと思いながら、いま練習しています。

――ありがとうございます。最後に４月13日からスタートする全国ツアーOverTone Live Tour 2024「花だより」への意気込みをお願いします！

八上　15カ所17公演というオバトン過去最多のツアーになるんですけど、今メンバーとよく話しているのは、セットリストも公演によってガラっと変えたりしてみるのもおもしろいかなと。また、ミニアルバムの1 曲目に収録した「CIRCLE」というタイトルは、前回のツアータイトルなんですけど、オバトンの音楽の輪と、今まで出会ってきた人たち、新しく出会った人たちとのご縁にかけて「CIRCLE」というタイトルにしたので、その絆を大切にできたことを証明するようなツアーにしつつ、過去一で盛り上がるライブにしたいと思っています。また、GUCCHIは個人的に歌詞を間違えないという目標があります（笑）。

――歌詞を間違えない、というのは今回公演数が多いから大変そうです。でも、ノーミスでいけたら自信につながりますよね。

GUCCHI　頭ではわかっているはずなんですけど、口がついてきてないのか、１回間違えるとそこからけっこう崩れて、アワアワはしてしまうので、今回こそノーミスでツアーを完走したいです。

八上　それも見届けてもらえたら嬉しいです（笑）。

（おわり）

■作品情報

「花だより」
Mini Album
MINI ALBUM 2024.03.27 Release

Mini Album
CRCP-40679

DISC 1

1.CIRCLE
2.最初で最後の
3.サンデーナイト
4.風光る
5.I Love Youじゃなくて
6.めくるめく
7.僕らの街
https://overtone.lnk.to/hanadayori

クラウン徳間ショップ限定 Special Edition「花だより」

Mini Album
MINI ALBUM 2024.03.27 Release

Mini Album
CRCP-40680
DISC 1

1.CIRCLE
2.最初で最後の
3.サンデーナイト
4.風光る
5.I Love Youじゃなくて
6.めくるめく
7.僕らの街

DISC 2

1.四等分
2.One less (remix)
3.栞 (Piano Version)

■ツアー情報

兵庫・神戸K-wave
2024年4月13日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://www.kobe-kwave.jp/
キョードーインフォメーション
Tel 0570-200-888 (11:00-18:00 日曜・祝日休み)
 
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兵庫・神戸K-wave
2024年4月14日 (日)
OPEN 15:30  ／ START 16:00
https://www.kobe-kwave.jp/
キョードーインフォメーション
Tel 0570-200-888 (11:00-18:00 日曜・祝日休み)
 
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石川・金沢AZ
2024年4月21日 (日)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://www.kanazawa-az.com
金沢AZ
Tel 076-264-2008
 
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宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2nd
2024年4月27日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://livehouseenn.com
キョードー東北
Tel 022-217-7788 （平日13:00-16:00・土日10:00-12:00）
 
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茨城・水戸SONIC
2024年4月28日 (日)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://www.sonic-project.com/mitohp/top.html
ディスクガレージ
https://info.diskgarage.com/
 
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千葉・DOMe柏
2024年4月29日 (月・祝)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://kcdo.me
ディスクガレージ
https://info.diskgarage.com/
 
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広島・Yise
2024年5月3日 (金・祝)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://yise-music.jp
YUMEBANCHI
Tel 086-231-3531 （平日12:00-17:00）
 
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岡山・CRAZY MAMA 2nd Room
2024年5月4日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://banquetunion.com/mama2nd/
YUMEBANCHI
Tel 086-231-3531 （平日12:00-17:00）
 
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京都・MOJO
2024年5月18日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://kyoto-mojo.com
キョードーインフォメーション
Tel 0570-200-888 （11:00-18:00 日曜・祝日休み）
 
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愛知・名古屋ell.SIZE
2024年5月25日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://www.ell.co.jp/information/map/index.html
サンデーフォークプロモーション
Tel 052-320-9100 （毎日12:00-16:00）
 
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岐阜・柳ケ瀬ants
2024年5月26日 (日)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://www.ants69.com
サンデーフォークプロモーション
Tel 052-320-9100 （毎日12:00-16:00）
 
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福岡・Queblick
2024年6月15日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://queblick.com

キョードー西日本
Tel 0570-09-2424 （平日・土曜11:00-15:00）
 
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鹿児島・SR HALL
2024年6月16日 (日)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://www.kagoshima-sr.jp
キョードー西日本
Tel 0570-09-2424 （平日・土曜11:00-15:00）
 
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神奈川・横浜BAYSIS
2024年6月22日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
http://www.yokohamabaysis.com
ディスクガレージ
https://info.diskgarage.com/
 
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東京・渋谷Spotify O-nest
2024年6月23日 (日)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://shibuya-o.com/nest/
ディスクガレージ
https://info.diskgarage.com/
 
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大阪・難波Yogibo HOLY MOUNTAIN
2024年7月13日 (土)
OPEN 16:30  ／ START 17:00
https://selebro.co.jp/holymountain/
キョードーインフォメーション
Tel 0570-200-888 (11:00-18:00 日曜・祝日休み)
 
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大阪・難波Yogibo HOLY MOUNTAIN
2024年7月14日 (日)
OPEN 15:30  ／ START 16:00
https://selebro.co.jp/holymountain/
キョードーインフォメーション
Tel 0570-200-888 (11:00-18:00 日曜・祝日休み)