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本郷奏多が12歳の姪を引き取る、ドラマ『姪のメイ』第1話あらすじ
本郷奏多が大沢一菜とW主演を務める、テレビ東京“木ドラ24”枠『姪のメイ』の第1話が、7日放送される。本作は、姉夫婦を事故で亡くした主人公・小津が姪っ子・メイを1カ月だけ引き取ることになり福島へ仮移住する、ひと夏の出来事を描いたヒューマンコメディー。本郷は主人公・叔父の小津役を演じる。第1話のあらすじを紹介する。
■第1話あらすじ
都内在住の32歳・独身男、小津高一郎(本郷奏多)はひょんな事から両親を亡くした姪のメイ(大沢一菜)を1カ月だけ引き取ることに。
メイに残されたのは、父親の大量の哲学書とスマホのみだった。
小津は、手狭な都内の部屋での共同生活に悩み、会社の同僚の提案によって福島県楢葉町に夏休みの期間だけの移住を決める。現代的で合理主義な叔父と芸術家肌で達観した姪。
ミスマッチな二人の夏休みが始まる。

ドラマ『姪のメイ』第1話(テレビ東京)
■小津高一郎(本郷奏多):キャラクター紹介
東京のど真ん中で暮らす中小企業の会社員。両親、姉を亡くしており、独り身。
家族や恋人など大好きなひとたちとの別れの経験からひとと深く関わることを避けて生きるように。
徹底した合理主義。結婚も子どもも、家を買うのも、文化芸術も非合理的だと考える。
姉夫婦が交通事故で亡くなり、残された姉の子ども、メイをとりあえず1ヶ月引き取ることに。
福島県楢葉町に仮移住を決め、リモートワークをしながらメイとの絆を深めていく。