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 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』の第4話「五節の舞姫」が放送され、本郷奏多が演じる花山天皇が登場した。※ネタバレを含みます。

 青年期として初登場を飾った第2話では、即位前の東宮こと師貞親王として登場。歴代大河ドラマの登場人物の中でも、ひと際奇抜でユニークさある花山天皇の片鱗をのぞかせた。

 そして迎えた第4話では、いよいよ即位。その前夜、叔父の藤原義懐(高橋光臣)と藤原惟成(吉田亮)、藤原為時(岸谷五朗)らと、藤原実資(秋山竜次)を取り込もうとした密談で、事がうまく運ばずイラ立ち。下着を脱ぐよりも恥ずかしいとされる烏帽子を奪って叩きつけるなどまさに“ご乱心”。

 即位した後も女御・藤原忯子(井上咲楽)と夜を共にする時に手首を帯で縛ったり、政治も関白らの意見を聞き入れず、自身の考えで突き進んでいく。らしさ全開の展開となった。

 この姿にSNSでは「緊縛プレイすら絵になる男、本郷奏多」「いやあ、本郷奏多はいいぞ」「毎回トレンドになるだけでもすごいのに、みんなべた褒めしててうれしい。うまく言えないけど、表情が絶妙でお手手のシーン最高でした」「何しても画になる」「本郷奏多だからギリ許されるところを狙っていってる」「花山天皇を演じる本郷奏多が縛ってる!!!」などの声が寄せられ、「#本郷奏多」がトレンド入りするほど反響を得ている。

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