GENERATIONS from EXILE TRIBEが、28日生放送中のフジテレビ系大型特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~第1夜』に登場。お笑いコンビのマヂカルラブリーとコラボし反響を集めた。

 フジテレビ系『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』は“歌と笑いの融合”をテーマとし、28、29日の2夜連続で合計約9時間生放送される大型特番。

 マヂカルラブリーが披露したのは『M-1グランプリ2020』で優勝した「つり革」のネタで、そこにGENERATIONSが参加した。今にも転びそうなほど揺れる電車の中という設定で、華麗な動きで耐えるメンバー。しかし、揺れが激しくなりついに全員が立てなくなり床に転がるカオスな状況に発展。そして、マヂカルラブリー・野田クリスタルの合図で全員が立ち上がると、野田を先頭にGENERATIONSも縦方向に整列。

 そこから「Choo Choo TRAIN」のロールダンスへ展開。マヂカルラブリー・村上の「電車は電車でも『Choo Choo TRAIN』かい!」のツッコミから、GENERATIONSのソウルフルなオリジナルナンバー「Make Me Better」へ突入した。街の美しい夜景の映像をバックに7人のシンクロしたダンスでお茶の間を魅了した。

 パフォーマンス後のトークコーナーでは、このコラボについて同番組のキャプテンを務める松本人志は「今まで見た中で一番良かった。これぞコラボ」と、太鼓判を押した。

 そして、メンバーの白濱亜嵐は同番組サポーターを務める中居正広から過去に言われたアドバイスを守っているという。それは番組のアンケートを全部埋めることで今も実行していると明かした。このエピソードの由来として中居は高校時代の先生から「テストはなんでも良いから絶対に埋めろ」と言われた事がきっかけだったと話す。書かなければ0点だが、もしかしたら当たるかも知れない、その教えを亜嵐に伝えたと話した。

 SNSではマヂカルラブリーとのコラボに「最高の組み合わせww」、「コントからMMBの切り替え素晴らしい」、「シュールすぎる」など反響を集めた。

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