浜崎あゆみが28日、生放送中のフジテレビ系大型特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~第1夜』に登場。テレビ初披露となる楽曲「23rd Monster」を歌唱した。

 フジテレビ系『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』は28、29日の2夜連続で合計約9時間生放送される大型特番。

 黒い衣装に身を包んだ浜崎あゆみ。多数のパフォーマーとともに、自分の道は自分で決めるという力強いリリックが印象的なロックナンバー「23rd Monster」をクールに歌唱。歌姫としての存在感でお茶の間を魅了した。

 トークコーナーにも登場し、あゆが会いたい人と対面。“神4”として紹介されたのは、千鳥の大悟、野性爆弾のくっきー!、かまいたちの山内健司、霜降り明星の粗品の4人。

 くっきー!は以前、あゆからのラブコールでライブオープニング映像を制作したこともあり、あゆがくっきー!の才能に惚れ込んでオファーしたという。他にも「大悟さん、好きじゃない女の人はいないと思うんです」と、大悟の好きなところとしてビジュアルを上げ、山内はマッドな黒目、粗品は絶対音感を持っているところに感動したことを語った。

 この4人加えて、過去にフジテレビ系『IPPONグランプリ』であゆのロゴをネタにしたことがあるハリウッドザコシショウも参加。“神5”になるべく“誇張した浜崎あゆみ”のモノマネで「M」を披露したが、歌唱前にあゆの名前を噛んでしまい“神5”入りのアピールは叶わず。

 あゆの出演にSNSでトレンド入り。「歌カッコイイ」、「やっぱ歌姫だ」、「ひさびさにトーク聞けたのも嬉しい」など、反響を集めた。

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