やっとバンドになれた1年、noovy 台湾バンドがJ-POPを歌う魅力
INTERVIEW

やっとバンドになれた1年、noovy 台湾バンドがJ-POPを歌う魅力


記者:村上順一

撮影:

掲載:18年02月07日

読了時間:約14分

メンバーの興味がある事

――ちょっとここで、皆さんの日常についてお聞きしたいと思います。今ハマっていることや興味があることはなんでしょうか。

Mark

JK まだ観に行ったことはないのですが、今、相撲に興味があります! 力士の方達は若い時からストイックな生活を送っていて、すごいなと思っています。あと、芸術性を感じていて、そういったところに惹かれています。なので、自分の目で見て観たいです。noovyの4人で相撲をやってみても面白いかな(笑)。

Mark 僕は今、インディーズ/メジャー問わず日本の音楽にハマっています。日本に来る前までは、あまり日本のインディーズ音楽は聴いてこなかったのですが、去年の1月からいろんな人とお話ししている中で、すごく興味が湧いてきたのが発端です。インディーズには、今まで出会えたことのないジャンルの音楽があるので面白いです。

――ちなみに気に入っているバンドは?

Mark 昨年のライブ『HOT STUFF presents Ruby Tuesday 27 supported by TUMBLING DICE』で一緒で、既にメジャーデビューされたと思いますが、King Gnuさんがとてもカッコ良かったです。でも、悔しいので僕らもどうしたらカッコよく出来るのか研究中です。

――King Gnuは注目バンドのひとつに上がっていますよね。Shawnさんのハマっていることは?

Shawn 僕はインテリアにハマっています。部屋に置く観葉植物とかに夢中です。毎日を楽しく過ごすために、普段の生活から仕込んでいくのが楽しいです。最近買ったものではカーペットもお気に入りです。

――みなさん現在は一緒に住んでいるんですよね?

Shawn はい。1部屋を2人でシェアしています。

――どういう組み合わせなのですか?

Shawn シェアするメンバーはちょこちょこ変わります。誰とペアになるかはジャンケンで決めています。その方が面白いので(笑)。あと、お互いのことを知るためにも良いですから。

――そうなんですね。Hankさんはいかがですか。

Hank 僕は木村拓哉さんの新ドラマ『BG 身辺警護人』を楽しみにしています! 木村拓哉さんが大好きなんです。

――木村さんの魅力はたくさんあるとは思うのですが、どこに一番魅力を感じていますか。

Hank 仕事や物事に対して実直に向き合っている男らしさです。目指すべき人の1人で、リスペクトしています。

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