ニューシングル「Family Song」が高畑充希主演ドラマの主題歌になった星野源

 星野源が8月16日に、ニューシングル「Family Song」を発売する。その表題曲が、7月12日から日本テレビで放送されるドラマ『過保護のカホコ』の主題歌に決定した。星野は楽曲に対し「家族をテーマにしたソウルミュージックにしたい思いました」とコメントしている。

 『過保護のカホコ』は、過保護として育てられた女子大生が自分と正反対の青年と出会い、成長していく姿を描いたホームドラマ。過保護の女子大生・カホコを演じるのは、女優の高畑充希、青年の初を俳優の竹内涼真が演じる。

 星野がドラマの主題歌を担当するのは、昨年10月に自身も出演したTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」以来、約10カ月振りとなる。

 ニューシングル「Family Song」に対し星野は「脚本を読ませて頂き、家族をテーマにしたソウルミュージックにしたいと思いました。その後『家族とは何ぞや』とぐるぐる考えながら作詞をし、楽曲はバンドメンバーに朝まで付き合ってもらい、細かくこだわりながらレコーディングしました。『おげんさんといっしょ』では、家族であった高畑充希ちゃんが主演のドラマ、とても楽しみです。主題歌も聴いて頂ける日を楽しみにしております」と制作への想いを語っている。

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