音楽
竹内涼真の歌声に反響「神様は何物与えるんや」
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竹内涼真
竹内涼真が、13日(よる6:30~)に放送されたフジテレビ系音楽特番『2023 FNS歌謡祭』第2夜に出演。「ボクノート」をスキマスイッチの大橋卓弥とデュエットし、SNS上で反響を集めた。
スキマスイッチのデビュー20周年を記念し企画された「デビュー20周年SPコラボ」に登場した竹内涼真。Da-iCEの大野雄大&花村想太、マカロニえんぴつのはっとり、上白石萌音がこの企画に出演した。
『FNS歌謡祭』に初出演、歌番組で生歌唱も初となった竹内は、「超楽しみです。1つエピソードを思い出しました。中学時代、自転車に乗りながら「ボクノート」を歌ってたんです。チームメイト見てるか、中学のみんな、俺はスキマスイッチと今から歌うぞ!」とコメント。
スキマスイッチの「ボクノート」を大橋卓弥とデュエット。落ち着いたトーンで丁寧に歌い上げる竹内。サビでファルセットも綺麗に響かせ、緩急のある歌声で魅了した。
SNS上ではこの歌唱に「竹内涼真の声いいな」、「神様は何物与えるんや」、「めっちゃ歌うまい」など反響を集めた。
『2023FNS歌謡祭』は、12月6日と13日2週連続(よる6:30~)放送。今年を彩るアーティストによる1夜限りの音楽の祭典。今年の司会は相葉雅紀と、産休中の永島優美アナに代わって井上清華アナが務めた。
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