連載
新アイドル「IDOL3.0 PROJECT」
最終審査に勝ち進んだ29人

モモテレ

東京都出身17歳。特技はアクション、アクロバット、ダンス。趣味は読書、映画鑑賞、フィギュアスケート。


掲載:23年09月21日

読了時間:約2分

 秋元康氏が総合プロデュースする新アイドルプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」のオーディションが佳境を迎えている。従来のアイドル活動に代表されるコンサートや握手会などの“リアル”な場での活動と、メタバース空間やNFTなどのWeb3.0技術を駆使した新しい活動領域もプラスしたリアルとバーチャルを行き来する新アイドル。オーディションでは今年4月から募集を開始し、いくつかの審査を経て、114人がファイナルステージに進出。そこから更なる関門をくぐり抜け、最終審査に進む29人が決定した。最終メンバー決定に向け9月24日にはその29人をお披露目するイベントが東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で行われる。彼女たちはいまどのような思いでいるのか。連載で一人ひとりを紹介していく。なお動画ではチャームポイントを披露してもらった。本稿では東京都出身17歳のモモテレを紹介する。

――なぜこのオーディションに臨もうと思いましたか?

 ずっと乃木坂46さんが好きで日々の生活に輝きやパワーをもらって過ごしてきました。
 私はアイドルには程遠い人間だと思っていましたが、乃木坂46さんの5期生に同い年や年下の子達がいて、アイドルとして輝きながら歌っているのを見て、私もアイドルになって歌ったりダンスをして輝きたいと思い挑戦しました。

――このオーディションで大変だったこと、楽しかったことなど思い出深かいことと得たものは?

 楽しかった事は、可愛くて優しくて面白い女の子達と仲良く過ごせたことです。

 このオーディションで皆とこんなに仲良くなれるなんて思っていなかったので、とても嬉しく感じています。

 休憩時間など皆でおしゃべりしたりするのが楽しく、次のレッスンの活力になっていました。

 得たものは、合宿の審査や2nd審査に臨むにあたり、ダンスと歌の練習を何度も何度も積み重ねて必死に過ごすしていく中でアイドルに絶対なりたいという意思が強く芽生えてきたことです。

――最終審査に向けた意気込み

 私の生活に潤いや笑顔を届けてくれたアイドルのように、今度は私がデビューして、応援してくださる方々や世の中の人の心に笑顔や潤いを届けたいと思っています。

 これまで頂いたSNSでのひとつひとつの応援メッセージを胸に刻み、感謝の気持ちを歌やダンスで表現して世の中に届けられるよう頑張っていきたいと思っています。

 どんなに厳しいレッスンでも全力で臨み夢を叶えますので応援してくだい。

 合宿での6日間はとても刺激的で有意義な日々として一生の宝物になりました。

 このような機会を与えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

 全てのスタッフさん、応援メッセージを送ってくださった方々、そして夢を一緒に追いかけて励まし合った候補者の皆、本当にありがとうございました。

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