『メゾンメルカリ・新品じゃなくても』篇

 タモリと草なぎ剛が出演するメルカリの新TVCM『メゾンメルカリ・新品じゃなくても』篇が一部地域を除き全国で放映される。CMのなかで草なぎは「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」を引っ提げて「メルカリバンド」を結成する。

 「欲しいモノが高くて、ふんぎりがつかない」と、買い物に悩むメゾンメルカリの住人たちが、「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」という新たな選択肢に気づいていく様子を描いた。

 草なぎはCMのなかで、伊藤沙莉、宮下草薙、小野花梨とバンド「メルカリバンド」を結成。CMオリジナル書き下ろしデビュー曲「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」を披露。更にデビューにして新聞見開き2ページに登場する。

CF曲「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」フル尺MV

「新品じゃなくても」篇

『メゾンメルカリ・新品じゃなくても』篇

『メゾンメルカリ・新品じゃなくても』篇

 「欲しい料理道具が結構高くて...」と悩む青年役の草なぎ剛に「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?メルカリでも」と、メゾンメルカリ住人の伊藤沙莉がアドバイス。その言葉にはっと気づかされた草なぎ、今度は、欲しいキャンプ道具を買うふんぎりがつかないと話す大学生役の草薙航基(宮下草薙)に「それ、新品じゃなくていいんじゃない?」と伝え、アドバイスが連鎖していく。

 次に、「このゴルフ用品、買っちゃおうかなー…」と悩む伊藤に対し、草薙がアドバイスをしようとするがが、伊藤は「新品じゃなくてもいっか」と自分で解決。

 CMの後半は、突然、メゾンメルカリの住人たちが結成したバンドによる「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」の演奏がはじまる。最後にはそれを微笑ましくながめる管理人・タモリによる、お決まりフレーズ「メルカリ♫」の新バージョンも。

撮影エピソード

『メゾンメルカリ・新品じゃなくても』篇

 今回のCMの見どころは、メゾンメルカリの住人たちによるバンド演奏の演技シーン。メインボーカル&ギターを草なぎ剛、ドラムを伊藤沙莉、タンバリンを草薙航基(宮下草薙)、ベースを宮下兼史鷹(宮下草薙)、キーボードを小野花梨が務めた。

 ドラム担当の伊藤は、演奏指導者曰く「センスの塊」。7年前に映画撮影でドラム経験があることから、今回の演奏演技も15分程度でマスターし、1テイク目から好演を披露。しかし、空いた時間には常にドラムを叩き、演技を確認するなど、プロ意識の高さが垣間見えた。

 一方、タンバリン担当の草薙は、慣れないことに四苦八苦し、1テイク目には「草薙さん、カンペの見過ぎでーす」と監督に指摘される一幕も。その後、ノリノリに見せる膝の使い方のレクチャーを受け、「これでいいですか?」と言いたげに、少し不安そうにアイコンタクトを送っている姿が印象的だった。

 宮下は、「スタジオでベースを持ったとたんによくなった」と言われるほど本番で覚醒。撮影後のインタビューでは「ベース始めようかな」「生まれ年(1990年製造)のベースを買いたい」と話すほど、初挑戦のベースをとても楽しんでいる様子だった。

 メインボーカル&ギターを務めた草なぎは、お気に入りの私物のヴィンテージギターで出演。とても慣れた様子で、楽曲のコード進行を確認するなど、ミュージシャンらしい一面をみせながら、歌・演奏の演技を鮮やかにこなしていた。

 所有物の半分以上は「新品じゃない」モノだという草なぎ。撮影後のインタビューでは、楽曲の「地球に優しいし」という歌詞に触れて「モノを長く使ったり、人から受け継いだり、昔から無意識にやっていたけれど、結果的に地球に優しくすることにつながってたんですね」と語った。

「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」のMVと新聞広告

 今回、CF曲「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」に込めた思いをフル尺で楽しめるミュージックビデオも公開する。新品もいいけど、新品じゃなくてもいい。多種多様な価値観が広がる現代で、「新品じゃなくてもいい」という新しい選択肢を、モノが主役のストーリーの中で、コマ撮りという手法で描いた。

 こちらは、歌詞や草なぎのビジュアルでデザインした新聞30段広告に掲載されたQRコードから見られる。ギターを2日間みっちり練習した、という草なぎの演奏や歌声も必見だ。

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