高橋一生

 俳優の高橋一生が20日放送のNHK『あさイチ』に出演。自身が出演する映画『スパイの妻』がベネチア映画祭で銀獅子賞を受賞。その連絡が真夜中に入り、すぐに黒沢清監督に祝意のメッセージを送ったという。

 【写真】高橋一生が演じる岸辺露伴

 NHK総合で12月28日・29日・30日に3夜連続放送される、荒木飛呂彦さん原作のドラマ『岸辺露伴は動かない』で高橋は主演を務める。

 この日の放送にゲスト出演した高橋は「大好きな本だったので、まさかまさかの展開」と原作漫画の大ファンだったといい、「『岸辺露伴の役で』っていただいたときには小躍りですね」と電話口で喜んだようだ。

 その高橋が出演し、現在公開中の映画『スパイの妻』は先ごろ、第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞している。

 受賞発表のタイミングに何をしていたか尋ねられた高橋は「寝てました」と率直に語ると、博多大吉は「たまたまね」とやさしくフォロー。「夜中だったんです、発表が。寝ていて、連絡がたまたま音を出すようにしていて、それで気づいて」と電話に受賞の連絡が入ったようだ。

 そして、「すぐにお祝いのメッセージを監督に作らせていただいて送った感じでしたね」と話す高橋。前段のコメントにかぶせるように「やっぱり小躍りでした」と受賞の心境を口にし、嬉しそうな表情を見せていた。

 また、黒沢監督の作品には初出演となる高橋。「現場は天気にも恵まれて滞りなく順調に進んできました。穏やかな現場でしたね」と撮影の様子を報告。

 さらに、「監督の人柄みたいなものはどの作品でも出るような気が僕はしている」という高橋は、「黒沢さんの穏やかで、それでもしっかりと物事を見据えているような」と黒沢監督の人柄が現場の雰囲気に直結していたことを伝える。

 その上で高橋は「初めて体験させていただいてますけど、黒沢さんらしい現場ってすごい素敵だなって思いながら参加してました」とも述べ、黒沢作品の現場の魅力に引き込まれたことを語った。

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