音楽ユニットSuperflyが主題歌を務める、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(12日放送開始)が、高視聴率を獲得し、前年の初回を上回る高スタートとなった。それに対し主演の米倉涼子は「この結果を素直に嬉しく思います」と喜びのコメントをしている。

 『ドクターX~外科医・大門未知子~』は、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で放送されており、米倉演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子が繰り広げる医療ドラマ。現在シリーズ第5弾の放送を迎え、世代を超えて人気を帯びている。

 また、同作の主題歌は音楽ユニット・Superflyが、第1シリーズから現在まで担当している。

 今回、同作の初回放送が、平均視聴率20.9%※シェア31.7%、毎分最高視聴率は22:01の23.8%で同時間帯トップとなる高視聴率を獲得し、前年の初回(20.4%)を上回るスタートとなった。(※関東地区ビデオリサーチ調べ)

 さらに、系列局では静岡26.0%、名古屋25.6%、札幌22.4%など計7局が20.0%を超える高視聴率を記録した。

 この結果について米倉は「初めはシリーズ5に戸惑いもあったので、この結果を素直に嬉しく思います。正直自分でもビックリですが、こんなにも『ドクターX』を待ってくれていたんだ、と改めて実感しました。支えてくれている全てのキャストとスタッフのお陰です。ありがとう。これからも頑張ります」と喜びのコメントをしている。

 

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