乃木坂46秋元真夏

 乃木坂46の秋元真夏(23)が5月29日放送のテレビ朝日系『妄萌がーる。』に出演。理想の恋愛を語り、その中で”M願望”をのぞかせる一幕があった。

 この日スタートした同番組は、4週連続で放送される。女優の足立梨花、モデルの前田希美、元HKT48の多田愛佳と秋元が出演し、理想の恋愛についてトークした。

 それぞれの妄想の恋愛シチュエーションを取り上げるなか、秋元は“上司と部下”の関係に触れ、「新入社員で入って、最初はピチピチでみんなにチヤホヤされて、女の上司に嫌われちゃって」とストーリーを説明していき、「煙たがられるんだけど、そこを上司が救ってくれる。この人、私の味方だ」と紹介。

 そして、秋元は、その上司と「付き合ってるんだけど、普段は敬語を使わなくてもいいけど、会社では絶対、敬語を使えって言われてて」と関係性を説明した。

 そうしたなか、ついタメ口をきいてしまった際、「怒り出しちゃって、書類をバッと渡されると『さっきタメ口使っただろ、罰として今日メシに付き合え』って書かれてあって。罰なのに甘い、みたいな」と笑顔で紹介すると、共演陣から黄色い声が飛んだ。

 続けて秋元は「なんか罰を与えられたい」との欲求を語り、出演者は「危ない」と興奮気味。秋元は「ちょっと強めにきてほしいなっていう」とも語り、M願望があることを明かした。

 その後、番組では、その上司のセリフを実際の声で演出。すると、秋元は両頬を手で押さえながら「すごい、ヤバい。いやあ、最高だね、これ」と手を叩きながら歓喜していた。

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