秋元真夏

 乃木坂46秋元真夏が4月30日、岩手県一関市で行われた飛行船「新スーパードライ号」出発セレモニーにゲスト出演。レポーターとして実際に飛行船に乗船し、パイロットに話を聞いた。

 『アサヒスーパードライ』のフルリニューアルを記念した飛行船。3月31日から日本全国の飛行をスタート。うち4月29日から5月1日までは仙台エリア上空を飛行した。係留地となる岩手県一関市で仙台エリア飛行の出発セレモニーが行われた。

 係留された飛行船を間近に見て「初めて見ました。こんなに大きいと思わなくてびっくりしました」と笑顔を見せた。飛行船の思い出は小さい頃。埼玉県にある実家で窓から見あげた飛行船が印象に残っているといい「人が乗れるとは思ってもいませんでした」と明かした。

 この日は係留してある飛行船に乗り込みレポートを行った。整備の都合で飛行は叶わなかったが、パイロットにインタビューを実施。飛行船の速度が遅いため風などの影響を受けやすく天気予報を通常の飛行機よりも3倍チェックすることが明かされるなど、真剣な表情で話を聞いていた。

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