乃木坂46“最後の１期生”秋元真夏が卒業発表「生まれ変わっても乃木坂46になりたい」

　乃木坂46の最後の１期生で、キャプテンの秋元真夏が７日、自身のブログで卒業を発表した。２月26日に横浜アリーナで行われる卒業コンサートをもって卒業する。

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　ブログによれば、卒業を決めたのは昨年の初め頃。これまでの活動を振り返りながら「乃木坂もメンバーもスタッフさんも、応援してくれるファンの皆さんも大好きで。でもそんな大好きな人たちが作る、ここから先の乃木坂を見ていきたい気持ちも同じくらいある。だから、卒業を決めました」と綴った。

　乃木坂46の１期生として11年間、キャプテンになってから３年間で「変わらずにいることの大切さと変化を受け入れることの大切さを学びました」とし、「生まれ変わってもアイドルになりたいし、乃木坂46になりたい。そう思えるくらい大好きなグループに11年も居られて幸せでした」と感謝した。

　卒業コンサートに向けて「真ん中に立ったことないから…ドキドキしちゃうな。同期はいなくなってしまったけど、後輩と走る乃木坂も最高だって、皆さんに思ってもらえる１日にしたいと思います！」とも綴った。