アプガ新井愛瞳、スク水クィーンの野望宣言「誰にも譲れない」
自慢の“スク水”カットを広げるアプガ新井愛瞳(撮影・桂 伸也)
アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳(17)が16日、都内で、1st写真集「セブンティーンズ・ブルー」の発売記念イベントを行った。イベント前には記者の囲み取材にも応じ、“見どころ”をアピールした。
今回の写真集の制作を受け、新井は「事務所の先輩方も、写真集は出されているので、話をいただいた時は『自分もこんなふうにできるんだ!』って思い嬉しかったです。アップアップガールズ(仮)としても一人目の写真集ですし。撮影前は緊張もしましたけど、実際にはすごく楽しかったですし」と、意欲的に撮影に向き合った旨をコメントした。
本作では、新井が研修生からアップアップガールズ(仮)を結成、今に至る道のりを語るインタビューとともに、18歳を目前に撮影された本作品の中は、制服やスクール水着などによるあどけない少女のイメージで構成されている。
新井より先に写真集を見たというグループメンバーからは「結構大人っぽい表情なんかもあったので『新井さんじゃないみたい。これくらい普段もしっかりしてよ』って言われちゃいました」という感想を受けたエピソードを語りながら、作品の出来を語っていた。
特に近日、雑誌のグラビアなどでたびたび撮影されているスクール水着には相当こだわりがあるようで「『スク水クィーン』の座は誰にも譲れません!」と断言。
さらに今後もスクール水着による撮影は続ける意を語りながら「一冊まるまるスク水だけの写真集を作りたい! お仕事お待ちしております!」とコメント、クィーンとしての野望を主張した。
現在の アップアップガールズ(仮)としての活動に対して 「本当にライブが楽しいし、このアスリート系の運動量はこのグループじゃなきゃ味わえないと、改めて思います」と振り返る新井は「この写真集をきっかけにメジャーレーベルさんにもお声をかけていただければ」とともにグループをしっかりアピール。
さらに「新井愛瞳、もっとグラビア界で上を狙えるように頑張るので、これからも応援をよろしくお願いします!」と、今後の活動への前向きな気持ちをコメントした。 【取材・桂 伸也】
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