吉田美月喜、桜田ひよりの親友役 Zドラマ「沼る。港区女子高生」25日スタート
吉田美月喜が出演する、日本テレビZドラマの第4弾『沼る。港区女子高生』が25日にスタートする。
“推し”“沼”など推し活をテーマに、推し活にはまる高校3年生の港区女子高生とクラスメイトたちの卒業までの物語を描く。
吉田美月喜は、主人公・倉石えな(桜田ひより)の親友、斎藤麻里香を演じる。
麻里香は明るくてクラスのムードメーカーで完璧男子のタレント・園宮蓮(八木勇征)の推し活に励んでいる女子高生。
物語の始まりは高校3年生の秋。卒業まで残りわずかな高校生活。このまま高校生活を満喫し、この春卒業を迎えるはずだった…。
麻里香の推しイケメンタレント『園宮蓮』がえな、麻里香たちが通う「明青学塾大学付属高校」に番組の撮影で来ることによって学校生活・人生が大きく動いていく。
吉田美月喜:コメント
――麻里香役を演じるにあたって
麻里香は元気でテンションの高い女の子というだけでなく、えなのことが大好きで常に明るく包み込んで見守っている存在なので、その気持ちを大切に演じたいと思って挑みました。
――役作りについて
麻里香の特徴のひとつが推し活に励んでいるというところです。色々な推し方を学ぶ為にショート動画などで推し活に関するネタだったり、推し活あるあるなどを観て勉強していました。
――共演者とお芝居をした感想
麻里香の底抜けに明るい性格をどう出していこうかと思っていたのですが、同世代の方々と和気藹々と撮影していく中で自然と楽しんで明るくいられたのでよかったなと思います。
また、演技のことに関して話したり相談したりし、皆んなで学びながらより良いドラマを作っていこうと
思っているのが伝わってきて楽しかったです。
――視聴者へのメッセージ
好きなことや大切なことを全力で向き合っている時の人間のパワーは凄いものです。
だからこそ、わからなくなったり迷ったりすることもあるかもしれません。そんな中で周りと一緒に支え合いながら乗り越えていく勇気がもらえる作品だと思います。