9人組ガールズグループNiziU(ニジュー)が、17日放送中の日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2021』(19時~)に出演。「Take a picture」と「Chopstick」をパフォーマンスし、SNS上で反響を集めた。

 2001年に放送開始された日本テレビ系・年末の音楽の祭典「ベストアーティスト」は、今年20周年のメモリアルイヤー。総合司会には13回連続となる櫻井翔を起用し、4時間生放送で届けるというもの。司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈(日本テレビアナウンサー)が務める。

 11月24日に1st アルバム『U』をリリースするNiziUは19時台と21時台の2回登場。 先日ニューアルバムの発売に先駆け先行配信された「Chopstick」は、MVも公開され1500万再生を超えている。

 11月6日に神奈川・横浜アリーナで開催された『バズリズムLIVE 2021 DAY2』に参加したNiziU。その感想としてMAYUKAは「初めて暗いところでペンライトが光っているのを見たんですけど、本当に綺麗であの光景は忘れられない」と振り返った。

 中毒性の高いナンバー「Chopstick」は、ピアノの練習曲である「The Celebrated Chop Waltz」をサンプリングしたユニークな1曲。そして、お箸をモチーフにしたダンスも印象的で、最後はキラキラとした笑顔、ピースサインで締めくくった。

 SNSでは彼女たちのパフォーマンスに「みんな超絶可愛かった」、「繰り返し聴くたびにクセになっていきますね」、「NiziU見ると元気が出る」など多くの反響を集めた。

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