映画・ドラマ
奥平大兼、玉城ティナ監督作でW主演「今までと違ったわくわく感」
『アクターズ・ショート・フィルム2』
奥平大兼が、玉城ティナが監督を務めるショートフィルムに琉花とW主演を務めることが決まった。WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第2弾『アクターズ・ショート・フィルム2』の一作となる。
玉城組W主演には人気モデルとして活躍する一方、今回が本格的女優業初挑戦となる琉花と、『MOTHERマザー』で鮮烈な俳優デビューを果たし、第44回日本アカデミー賞ほか主要な国内映画賞の新人賞を多数受賞した最注目の若手俳優・奥平大兼が決定した。
これからが期待されるフレッシュな才能を玉城自らオファーし、W主演で起用した。
奥平は「んでもらえてとても嬉しいのと、今までと違ったわくわく感がありました」と喜び、「これまでと違った形でお芝居を考える必要があると思っています。自分なりに工夫してみたいです」と期待感を示している。
奥平大兼:コメント
玉城ティナさんが監督ということで、呼んでもらえてとても嬉しいのと、今までと違ったわくわく感がありました。
オファーをいただいた役柄がとても特殊で、最初に台本を読んだ時にとても興味深かったです。台本を読んでいろんな想像を働かせようと思います。今回の役はお芝居のやり方が今までと違って、雰囲気や表情重視になりそうなので、これまでと違った形でお芝居を考える必要があると思っています。自分なりに工夫してみたいです。