剛力彩芽

 剛力彩芽(27)が10日放送のTOKYO FM『Skyrocket Company』(月~木曜、午後5時)に生出演。破局が報じられたZOZO前社長・前澤友作氏(44)への思いを明かした。

【写真】剛力彩芽のすっぴん

 番組パーソナリティを務めるマンボウやしろから“今年の漢字一字”を尋ねられると、「聞かれないだろうなと思って考えてこなかった」としつつも「愛」と答えた。

 やしろは、一連の剛力の恋愛を「俯瞰で見ていて」と前置きしたうえで、自身も恋愛によって価値観が変わった過去があり「人生でそういう出逢いがあって良かったと今でも思えた」とし「仕事が手につかないほどの恋愛しないともったいなくないですか」と持論を述べた。

 更に、「そういう意味では『愛』と言う言葉が出ましたけど、剛力さんは本気で…そういうふうに映りました。愛を公開し合っているなと」、「いろいろと言う人もいたけどそれは本当に関係ないと思う」と伝えた。

 これに剛力は「自分自身でも愛は伝えたい、相手が誰であっても。『誰よりも』というのはなかなかないこと。嘘をつきたくないとは思っていました」と語った。

 また、やしろは、恋愛関係は「いまは終わっている?」と聞くと「形としては」としつつも「私の気持ちとしては残っています」と破局はしているものの前澤氏への思いは現在もあることを明かした。

 交際相手だった前澤氏は5日放送のフジテレビ系『直撃!シンソウ坂上SP』に出演した際に破局理由に言及していた。「お互いの方向性の違いというか、彼女はもっとお仕事を頑張りたい、まだ27歳ですから、バリバリ頑張りたいと。一方、僕は新しい事業だとか、宇宙だとか、もっともっといっぱい彼女についてきて欲しい」とすれ違いがあったことを告白。

 更に「僕が悪者でいい。僕が悪いです」とも述べていた。

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