藤原紀香・剛力彩芽・高島礼子が舞台化「キャッツアイ」で3姉妹に!
明治座創業150周年ファイナル公演「メイジ・ザ・キャッツアイ」
藤原紀香・剛力彩芽・高島礼子によるトリプル主演で人気漫画『CAT’S(ハートマーク)EYE』が舞台化されることが決まった。明治座創業150周年ファイナル公演舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」として来年2月6日~3月3日に東京・明治座で上演される。
1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている「CAT‘S(ハートマーク)EYE」。原作漫画はアニメ化、実写映画化だけにとどまらず、様々にメディアミックスが展開されてきた。
今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリー。物語の主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹には、来生瞳役は藤原紀香、来生泪役には高島礼子、来生愛役は剛力彩芽、という豪華キャストによるトリプル主演が決定した。
本作で演出を担当する河原雅彦氏、脚本を担当する岩崎う大氏となる。
藤原紀香:コメント
1997年の映画「CAT'S EYE」で長女・泪役をつとめさせていただきましたが、今度は、舞台で次女・瞳のお役が舞い込んで参りました!
26年の時を経て、泪からから瞳へと演じる役が若くなったことへの驚き!と、大好きな北条先生の作品にまた再び携われることへの喜び、そして、演出家・河原雅彦さんとの仕事にワクワクしています。姉の泪には大好きな礼子姉さん、妹の愛にはキュートな彩芽ちゃん、2 月幕開けが早くも待ち遠しいです(ハートマーク)
思えば、今年4月「大祝祭」で朗読劇と司会を担当し明治座150周年をお祝いさせて頂いたことは記憶に新しく、今回はそのファイナル公演を飾れることはactorとしてとても幸せに思います。
伝統ある明治座で、明治時代版“キャッツ(ハートマーク)アイ”!どうぞ皆様ご期待くださいませ。
剛力彩芽:コメント
とても久しぶりに明治座の舞台に立たせていただけることをとても嬉しく思います。
初舞台は明治座でした。 舞台のことが何も分からない中でずっと緊張していたのを今でも覚えています。けれど同時に舞台に立つことが大好きになった瞬間でした。
今回は思いっきり楽しんで皆さんのハートをいただこうと思います!笑
高島礼子:コメント
以前出演したドラマ「エンジェル・ハート」と同じ北条司さん原作ということで運命的なものを感じています。時代を明治に移し、どのような怪盗三姉妹を藤原紀香さん、剛力彩芽さんと演じるのかとても楽しみにいています。
明治座創業150周年記念イヤーのファイナル公演として皆様に楽しんでいただけるよう精一杯演じられたらと思います。
演出・河原雅彦:コメント
この御三方でキャッツ(ハートマーク)アイ。しかも時は明治時代。で、脚本はかもめんたるのう大さん。もはやワクワクしかないですよね。
いや、ハラハラもするしクラクラもあるか。しかも明治座さん創業150周年ファイナル!ここにきてこれほど攻めた企画があるでしょうか?まあ、このメンツですから。放っておいても、でたらめにセクシー!ゴージャス!ロマンティック!な舞台になるのでしょう。
お楽しみに!
脚本・岩崎う大:コメント
僕が子供のころにアニメでやっていたキャッツアイ、その舞台化に関われるなんて光栄です。
明治時代のキャッツアイ!どんな魅力的な三姉妹になるのでしょうか。
名作を僕なりにアレンジできたらと思います。ワクワクとお楽しみに!