藤原紀香、剛力彩芽、染谷俊之、上山竜治、長谷川初範、川久保拓司、佃井皆美、新谷姫加、美弥るりか、高島礼子が6日、東京・明治座で、明治座創業150周年記念ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』初日公開&取材会に臨んだ。

 【動画】背中が大きく開いた来生瞳の衣装で取材に応じた藤原紀香。動画の後半では舞台のもようも

 人気漫画『CAT’S(ハートマーク)EYE』の舞台化で、明治時代に設定を変え怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露する物語となる。物語の主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹は、次女・来生瞳役を藤原紀香、長女・来生泪役を高島礼子、三女・来生愛役を剛力彩芽が務める。

 次女・来生瞳を演じる藤原紀香。初日を迎え「ホッとしました。力を合せて、面白いものを作っていると信じてやってきましたが、お客さんが入ってみないと分からないなと。でも笑ってくれたりしてホッとしました」と安堵。

 来生瞳の恋人でキャッツアイを追う警察官・内海俊夫(染谷俊之)との関係性も見どころであるとし「キャッツとの使命を抱えながら、恋人であるポリスの俊との微妙なバランスも見ていて面白いと思います」と紹介。

 また、背中が大きく開いた衣装について「煌びやかなシーンではドレス、愛ちゃんのキュートさ、姉さんのセクシーなところとか、そういうところを出して下さっていて、着るのがすごく楽しみでした」

 劇中では様々な衣装を着る。「着替えとの勝負で、芝居に集中したいけど着替えが。昨日まで間に合うかドキドキしていました」と振り返った。

剛力彩芽、藤原紀香、高島礼子

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