元SMAPの中居正広が8日放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演し、休暇を利用してUSJに遊びに出かけたことを報告。同行者から「解散すると気づかれないんだね」とイジられたことを自虐的に明かした。

 1年ぶりのロケ企画を実施したこの日の放送。ゲストMCのお笑い芸人・陣内智則や南海キャンディーズの山里亮太らが集結し、群馬県の水上温泉を訪れた。

 年末年始の話題となるなか、中居は「今日から仕事だけど、今日まで休みだと思ってるからね」と話し、「2週間」の休みを取っていたことを伝えた。

 休みの間どこかへ出かけたのか問われると、中居は「USJ行ってきた」という。そして、「ひっとりも」と誰一人として中居に気づく者はいなかったと話し、ゲスト陣は驚きに包まれた。

 一緒に行ったのは中居が“チビ”と呼ぶ親戚の高校生と20歳の女の子だったようで、彼女たちから「『解散すると、気づかれないんだね』って言われた」と昨年限りで解散したSMAPの話題を持ち出し、ピースの綾部祐二は「すっごいイジリ方してるじゃないですか」と驚愕の表情。中居はさらに、口調を真似るように「ヒロちゃん、解散すると気づかれないんだね」と畳みかけ、爆笑を誘っていた。

 話題がSMAPになったこともあってか、正月に温泉にでかけたことを報告した陣内はSMAPに関連した自身の経験に言及。帰りに大渋滞が発生。睡魔が襲って来るなかでSMAPのベストアルバムをBGMに流していた陣内は、中居のソロが聞こえてくると一気に目が覚めたという。

 この話を隣に座る中居は黙って聞いていたが、「それね、老若男女みんなが言う」と受け、笑顔で自らの歌唱力をイジっていた。

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