公開生放送に臨んだ高橋みなみと、ゲスト出演した高橋克典とGENKING(撮影・桂 伸也)

公開生放送に臨んだ高橋みなみと、ゲスト出演した高橋克典とGENKING(撮影・桂 伸也)

 元AKB48の高橋みなみ(25)が23日、東京・丸ビルマルキューブで、TOKYO FMの公開生放送『高橋みなみの「これから、何する?」ごほうびあげちゃう?スペシャル』に臨んだ。この日は「特命係長 只野仁」主演の高橋克典(51)とタレントのGENKINGがゲスト出演。高橋みなみは、“只野仁”衣装の高橋克典のたたずまいにすっかり引き込まれた様子を見せていた。

 公開生放送された番組『高橋みなみの「これから、何する?」』は、高橋みなみが担当するTOKYO FMのレギュラー番組で、働く女性たちを応援することをコンセプトとして、働く女性リスナーたちのリアルな思いと向き合っていくというもの。

 高橋克典は、登場から開口一言「何で今日ここに呼ばれたかよくわからないんですよね。接点ないですよね…?」と尋ねると、すかさず「同じ“高橋”じゃないですか!」との返答を受け、すんなりと納得しながらツーショットの写メをとるなど、フレンドリーな様子を見せた。

みなみ、克典の魅力にメロメロ?(撮影・桂 伸也)

みなみ、克典の魅力にメロメロ?(撮影・桂 伸也)

 高橋克典はこの日、来年から映像配信サービスAbemaTVで放送される初のオリジナルドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』の収録の合間を縫って出演。サングラスに黒のコート姿と、役柄さながらの姿でラジオ公開収録の会場に現れた。「50歳まで只野仁をやるとは思わなかった」と語る高橋克典が今年12月に52歳を迎えることを明かすと、高橋みなみは「見えない! めちゃめちゃカッコイイんですけど!」とそのたたずまいにすっかり参った模様。

 一方、「撮影中、うっかりズボンのファスナーを開けたままで、夕方まで撮影してしまったんですよ」とドラマの“只野仁”係長さながらの珍エピソードを明かすと、高橋みなみは「オンエア、大丈夫ですか!?」と少しあっけにとられた表情で大笑いしながら「セクシーショットが見られるかも」と期待の表情を見せた。

 またこの日は、タレントのGENKINGもゲストとして登場。デートの前日にむくみを防ぐための「水抜き」を行ったり、肌のケアなどを欠かさず行ったりと美容に対して徹底した意識を持っている様子を見せるGENKINGに、高橋みなみは「すごい! プロ意識がすごい。素敵ですね!」と、女性としてのたしなみを教えられ、ただ恐れ入ったという表情。

 収録の合間に音楽が流れる際には、笑顔で道行く人に手を振ったり、流れている音楽に合わせて「これ、私のレパートリー!」とばかりに歌を披露したりと、パフォーマンスサービスで楽しげな雰囲気を演出。さらに代目J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I』が流れると、ほぼフルコーラスで熱唱、ついには席から立ちおなじみのパフォーマンスである「ランニングマン」を披露するなど、会場を沸かせていた。(取材・桂 伸也)

ランニングマンも披露(撮影・桂 伸也)

ランニングマンも披露(撮影・桂 伸也)

公開生放送に臨んだ高橋みなみ(撮影・桂 伸也)

公開生放送に臨んだ高橋みなみ(撮影・桂 伸也)

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