SMAPの中居正広が、20日放送のテレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜よる11時15分)で、自宅にかかってきた、いたずら電話の恐怖体験を明かした。

 中居が20代の頃に、1年間ほど間違い電話が続いたという。不在の日に限ってそれはかかってきたという中居は「留守電が入ってるから言ってあげたいの。本人に『ここ違うよ』って」と良心から、モヤモヤしていたことを明かした。

 その間違い電話の内容は、「タツヤくん、タツヤくん、今日はどうもありがとう。すごく楽しかった、またね、じゃあね」「タツヤくん、なんであの時、怒っちゃったの、私そんなつもりなかったのに、でも私はそんなことで怒ってないから、タツヤ君こっち連絡して」というもので、印象的に機嫌が悪い声だったという。

 そんな留守番電話への間違いが1年続いたところで、たまたま、中居が在宅の時にかかってきたといい、受話器の向こうからは「タツヤくん、タツヤくん、早く出てよ~。なんで出てくれないの?」と聞こえてきたという。

 声の主に「もしもし」と話した中居は、「1年くらい掛かってきてますけど、ここタツヤくんのおうちじゃないんで、全然連絡は取れてませんよ」と伝えると、電話口からは『わかってます』という声が返ってきたようだ。

 中居は「『どちらにお掛けですか」と確認のために尋ねると、『中居くんですよね』」と返事。相手を分かった上で電話をしてきていたことを中居は、今なお驚きの表情で語り、スタジオは恐怖で悲鳴を上げていた。

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