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中居正広の雑誌撮影現場は「葬式みたい」自虐も悪評気にかける
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SMAP中居正広(43)が雑誌の撮影現場の裏話を明かした。自身が撮られるときは「撮影現場は葬式みたい、シャッターの音しか聞こえない。誰もしゃべらない」という。
6月1日、日本テレビ系『ナカイの窓』は「モデルSP」と題された企画を放送。女性誌などで活躍するモデルが出演した。
モデル池田エライザ(20)は、「モデルの現場って華やかなのは間違いなくて。ちやほやしてくれる。天狗になりそうで怖い」と売れっ子ならではの悩みを打ち明けた。「マッサージをやってくれたり、ご飯やフルーツが山盛りで食べ放題だったり」と撮影現場の様子を語った。
番組MCの中居は「調子乗っていいんじゃないの? 俺なんかずっと調子乗ってるよ」とコメント。「撮影とか、俺らのほぼお葬式みたいな感じだから…シャッター音しか聞こえない。誰もしゃべらない」とエライザの語った現場とは対照的な様子を語り、スタジオからは驚きの声が上がった。
さらに中居は「俺なんて、『はい中居さん、こちらお願いします』って言われて」と、立ち上がり、実際にポケットに両手を入れ、無情表で突っ立つ撮影ポーズを披露。「これだから、すっげえ評判悪いと思うよ」と自身のスタイルが周囲にどう映っているかを心配した。
番組ゲストMCを務めた南海キャンディーズ山里亮太は「(悪い評判は)聞かないですけどね」とフォローするも、すかさず中居は「言えないんじゃないの?」と冗談気味にコメント。ただ、モデルのSHIHOからは「こわーーーい」という声も上がっていた。
視聴者からはツイッターなどで「意外すぎる」「この中居くん、見たことある!」「かわいい」などと、様々な雑誌で表紙を飾ってきたおなじみのポーズに既視感を覚えた声も見られた。
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