『第57回輝く!日本レコード大賞』の最終審査会が30日、TBS系で放送され、大賞候補となる優秀作品賞に受賞していたAKB48「僕たりは戦わない」は惜しくも大賞を逃した。来年3月での卒業が決まっている前総監督の高橋みなみは放送後にツイッターで、「大賞は獲れませんでしたが皆と一つに団結したパフォーマンスができたのでとても楽しかったです」と充実のコメントを届けている。

 高橋は「レコード大賞見てくださった皆さんありがとうございました!」と書き出し、30日午後6時半から放送されたレコード大賞の視聴者に対し、感謝のコメントを寄せた。

 10組10曲が大賞候補となる優秀作品賞を受賞。AKB48は楽曲「僕たちは戦わない」が候補となっていた。3月にグループからの卒業が決まっている高橋にとっては最後のレコード大賞だったが、惜しくも大賞は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲「Unfair World」に決定した。

 高橋はツイッターで、「AKBとして最後のレコ大」と感慨深げにつぶやいた後、「大賞は獲れませんでしたが 皆と一つに団結したパフォーマンスができたのでとても楽しかったです」と充実のコメント。「来年のAKBに繋がるステージでした」とし、高橋の後を次いで総監督に就任した横山由依との2ショット写真を公開している。

 高橋のツイートにファンは「素敵でした」「最高のパフォーマンス痺れました!」「最高のステージだったよ」と労いの言葉を寄せている。

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