[写真]ぱるるが“岡田准一”型アイマスク公開

アイマスクを着用した写真を公開した島崎遥香(新世代トークアプリ「755」より)

 “ぱるる”ことAKB48島崎遥香(21)が17日、トークアプリ「755」で、V6メンバーで俳優の岡田准一(34)の眼元をあしらったとされるアイマスクを着用して寝ている姿を公開。「アイドルで俳優、目標です。憧れます」と綴り、岡田をリスペクトしていることを明かした。

 この日、メンバーの加藤玲奈とともに大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」(通称・ひらパー)を訪れた様子の島崎。風邪を引いたというファンの声に、「これ見て元気出して。ひらパー兄さんやで」と、目元を写真にしたアイマスクを付けている自身の写真を掲載した。

 さらに、ファンの「かっこいい」の声に「だってひらパー兄さんの目ですもんね」と応え、「岡田准一さん?」との質問に「せやで」と、ノリノリの関西弁で返している。

 “ひらパー兄さん”とは、ひらかたパークのイメージキャラクターのこと。2006年に漫才コンビ・ブラックマヨネースの小杉竜一さんを起用し、2013年からは“超ひらパー兄さん”として、枚方市出身の岡田を起用している。

 岡田は最近、2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主人公の黒田官兵衛役を務め、映画『永遠の0』では、ジャニーズ事務所初となる『第38回日本アカデミー賞』で最優秀主演男優賞を受賞するなど、日本を代表する俳優といえる。

 ファンの「岡田准一さんカッコいいよね」との問いに、島崎は「アイドルで俳優、目標です。憧れます」と返し、岡田さんをリスペクトしている心境を綴っている。

 その島崎は、15日の音楽番組『水曜歌謡祭』の放送直後から、ため息まじりのコメントを綴っている。

 ファンからの質問に「歌もダンスも出来ません。アイドル向いてないと改めて思いました」「少しでも嫌なことあると辞めたいってすぐ思います」「だから昨日の水曜歌謡祭終わったあとも辞めたいと思いました」などとし、アイドルと俳優の両輪で活躍する岡田に思慕の情を抱いているようだ。

 また、島崎は「れなっちもひらパー兄さん」とコメントを寄せ、岡田の目元をあしらったアイマスクを付ける加藤の姿も公開している。

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