永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、平川雄一朗監督が6日、都内で行われたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』(7月13日世界独占配信開始)配信直前イベント「配信直前!御手洗家、炎上イベント」に登壇した。

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 御手洗家炎上の秘密をめぐる物語。気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けたコミックが原作。本作の主人公、<静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する>村田杏子役に、永野芽郁。そして、<杏子の復讐相手であり、杏子からすべてを奪い取った張本人>真希子役を、鈴木京香が務める。

 この日は、家族を奪われ復讐の炎を燃やす本作の主人公・杏子を演じた永野芽郁を筆頭に、陰鬱で自室に引きこもっている御手洗家の長男・御手洗希一役の工藤阿須加、その希一の弟で、兄とは対照的に御手洗病院を継ぐことを厳命されている医学生・御手洗真二役の中川大志らが登壇した。

 作品を見た印象を聞かれた永野は、「本当に面白かったです!いち視聴者として純粋に面白いと思いましたが、2人はちゃんと観ているんですかね?」と工藤と中川がしっかり作品を試写したのかと投げかけると、工藤は「3話まで観ました…」、中川も「6話の22分目ぐらい」と不安が的中。

 「ほらっ!」とする永野に、2人が言い訳するも聞き入れる様子もなく「どうでしたか?3話までの感想は」とちくり。さらに中川が「芽郁ちゃんがそう言うから言いづらく…」と感想が言いづらくなったとの趣旨を述べるとすかさず「私が悪いんですか?」と永野。「いや僕が悪いです…」とタジタジの様子だった。

永野芽郁

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