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横浜流星、剣豪武蔵の風格 2年半越しの舞台『巌流島』「あとは役として生きるのみ」
横浜流星、中村隼人、堤幸彦が9日、東京・明治座で舞台『巌流島』(2月10日開幕)初日前会見に臨んだ。
剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点を当て、闘いの裏に隠された人間ドラマなどを新解釈で描く。
会見は公開ゲネプロ前に行われた。役柄の衣装で登場した2人。「さっきまで稽古していました」という横浜の姿からは剣豪・武蔵の風格。「あとは役として舞台上で生きるのみ」と意気込んだ。
もともと2020年に上演予定だった。しかしコロナ禍で中止。2年半越しに幕が上がる。
横浜は「待たせしました。あの時の申し訳ない気持ち、悔しい気持ちを晴らせるように、確実にパワーアップした作品になっていると自信を持って言えます。期待して欲しい」
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