紅白
篠原涼子、28年ぶりの紅白で“with t.komuro” 小室哲哉共演に「時空が歪みました」
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篠原涼子(NHK提供)
<第73回NHK紅白歌合戦>◇12月31日◇NHKホール
2度目の紅白出場となる篠原涼子は、「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」を歌唱した。
篠原は先日行われた記者会見で「紅白で28年ぶりに『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌うことは全然考えてもいなかったので。コロナ禍で音楽をやれていなかった中で、お声がかかるのは奇跡的な事だなと思うので、色んな意味を込めて歌いたいです」と、コメント。
本楽曲は、今年9月に同曲の作曲者・小室哲哉がリアレンジし、篠原がセルフカバーした「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」。『ストリートファイター6』の日本イメージソングにも起用されている。
そして、紅白本番でのステージングでは小室哲哉が登場し、ピアノ演奏で加わった。
“小室転調”でダイナミックに楽曲が進行する中、間奏では小室に向かって篠原は満面の笑みを寄せた。28年ぶりの紅白での“with t.komuro”だ。
SNS上では「篠原涼子氏と一緒に小室のてっちゃんまで出てきて時空が歪みました」、「小室哲哉も出てたの最高に良かった」、「篠原涼子さんの色気やばし」など、反響を集めた。
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