冨永愛、稲垣貴子らが26日、都内で開催の「ジュン アシダ・タエ アシダ」アニバーサリーコレクション「JUN ASHIDA ／ TAE ASHIDA 60TH ANNIVERSARY SPRING SUMMER COLLECTION 2024」に出演。冨永愛は「ジュン アシダ」のコレクションで、小室哲哉の演奏をバックにランウェイを歩いた。「タエ アシダ」でDJプレイした大平修蔵も加わった。

　【動画】小室哲哉の演奏をバックにランウェイを歩く冨永愛ら

　「ジュン アシダ」は、デザイナー芦田淳さんによる1963年のメゾン創立当時から“エレガント＆プラクティカル”をコンセプトに、常にクオリティの高いものづくりをポリシーに掲げ、革新的に時代を駆け抜けてきた。2018年には「タエ アシダ」デザイナーの芦田多恵さんがクリエイティブディレクターに就任し、ブランドのレガシーはそのままに、時代の空気を映し出すモダンなコレクションを発表し続けている。

　今回は60周年を記念して「ジュン アシダ」と「タエ アシダ」の初の合同ファッションショーとして開催。本ショーの音楽プロデュースとして、「ジュン アシダ」は日本のミュージックシーンに一時代を築いた音楽プロデューサーの小室哲哉、「タエ アシダ」はグローバルに活躍する新世代ファッションアイコン・DJの大平修蔵がライブ演奏した。

　今回も政財界をはじめ各界の著名人や俳優、インフルエンサー、そして30か国以上の在日大使などが来場。東京コレクションのなかでも最大規模を誇るショーとなった。この日は２ブランド、レディースとメンズ合わせておよそ100ルックを発表。冨永愛、Kiko Inagaki（稲垣貴子）、miki（江原美希）、Rina（福士リナ）など今話題のモデル達が魅力的なランウェイを繰り広げた。またメンズゲストモデルとしてパンツェッタ・ジローラモも登場した。

冨永愛ら

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