本郷奏多

 山田涼介、本田翼、本郷奏多、渡邊圭祐、栗山千明が16日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師 完結編』完成披露試写会に登壇した。役作りでこだわったポイントなど語った。

 「鋼の錬金術師」は2021年に連載開始20周年を迎え、新プロジェクトとして、5年ぶりとなる実写映画が発表された。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編。

 役作りでこだわったポイントを聞かれると、嫉妬のホムンクルス・エンヴィーを演じる本郷は、「(こにくたらしいんだけど)どこか憎めないキャラ。エドに突っかかっていくんだけど、戦闘能力は低いみたいな、ちょっとどこか可愛らしい部分を大切に演じさせていただきました」と、述べた。

 現代版ウィンリィ・ロックベルを目指したという本田翼は、今日の衣装もウィンリィに寄せたものになっており、それを見た山田は「本田さんがこんなガチでウィンリィに寄せてくるとは思っていなくて」と、その衣装に驚いた様子。リン・ヤオ役の渡邊圭祐は「僕は色は寄せてきました」と話すと、本郷は「原作を意識した衣装でお願いします、と言われて『何を言ってるんだ』と思いました(笑)。(エンヴィーの)ダメージ感みたいなものは意識しました」と今日の衣装について説明。

本郷奏多

 ここで、6月24日に公開される『最後の錬成』の10分を超えるスペシャル映像を試写会に訪れた観客と鑑賞し、一押しキャラクターの注目ポイントは? と聞かれた本郷は、「僕はそんなに多くの人と共演したわけではないので、(スペシャル映像で)初めて栗山さんを観たんですけど、格好いいですね!」と、オリヴィエを演じた栗山を絶賛。

 そして、荒川弘氏からのメッセージがサプライズで伝えられた。その中で本郷の演技について「さらに板についていて、原作以上に悪そうで、最近朝ドラでも拝見していたので役者としてのギャップにもやられてしまいますね」と、本郷演じるエンヴィーを評した。

 『鋼の錬金術師 完結編』第一部の『復讐者スカー』は5月20日、『最後の錬成』が6月24日に公開される。

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