[写真]三代目 J Soul BrothersがCD売上で自己最高

パッケージ・配信共に好調な滑り出しを切った三代目 J Soul Brothers

 三代目 J Soul Brothers(from EXILE TRIBE)が10日発売したシングル『O.R.I.O.N.』が発売初週に推定19万261枚を売り上げ、デビュー以来自己最高のセールスを記録した。12月22日付オリコン週間シングルチャートでも2位を獲得。また、iTunes週間ソングランキング(12月8日―14日)では1位を獲得し、パッケージ・配信共に好調な滑り出しを切った。

 三代目 J Soul Brothersは、今年行われた『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』の一環として、“春夏秋冬シリーズ”と題して、春に「S.A.K.U.R.A.」、夏に「R.Y.U.S.E.I.」、秋に「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」、そして、冬に今作「O.R.I.O.N.」をリリース。その間にも、EXILE TRIBEの一員として、18公演のドームツアーをこなすなど、2014年大活躍。名実ともに大きく飛躍した1年となった。

 シリーズの中でも、5月15に公開され、メンバー全員が踊るランニングマンのダンスが大きな話題を呼んだ「R.Y.U.S.E.I.」のミュージック・ビデオ(MV)は、公開後7カ月の現在で、YouTube再生回数が約1700万回を超え(自身最高記録回数)、そして、11月19日に公開されたばかりの今作「O.R.I.O.N.」では、公開後わずか1カ月弱にして既に500万再生を突破し、そんな「R.Y.U.S.E.I.」の倍以上のペースでMVが視聴されている。

 “春夏秋冬シリーズ”だけでも、 YouTubeにて3000万回以上見られており、三代目 J Soul Brothersの勢いが誰にも止められなくなっている。

 SNSにおいても、公式Twitterは47万人、公式Facebookは32万人のフォロワーおよび「いいね!」がついており、彼らがテレビに出演する度に、SNS上で大きな話題になるなど、社会現象化に入りつつあることが分かる。

 三代目 J Soul Brothersは、今後も、年末に向けて『第47回日本有線大賞』(12月20日放送)、『MUSIC STATION SUPER LIVE 2014』(12月26日放送)、『第56回 輝く!日本レコード大賞』(12月30日放送)、『第65回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送)など、テレビ番組への出演も多数控えており、デビュー以来、最も忙しい年末を迎えることになるだろう。

 そして、年明け1月28日にはオリジナル・アルバム『PLANET SEVEN』をリリースすることも発表しており、春には初の単独ドームツアーも予定されている。

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