今市隆二が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに出席。フェンディのコーデに身を包みフォトコールに応じた。

 【動画】白のデニム生地コーデで爽やかにフォトコールに応じた今市隆二

 白のハーフパンツにデニムのアウター、そして青のシューズという爽やかなコーデで登場した。「春になって白のコーディネイトで全身デニム生地で夏を先取りしているので爽やかな感じです。(靴の)形はスニーカーっぽくて履きやすいです。この衣装を着て海に行きたいですね」とにっこり。

 本展を観覧して改めて歴史や職人の技術に感銘を受けた。「今年の初めに、フェンディでローマに行きましたが、職人さんのやっている姿を見てこんなに丁寧に繊細にやっているのかと思いました」

 本展がゴールデンウィークまで催されていることから、GWの予定は?「制作ものがあるのでそこに時間を使います」と笑顔。もし休みが取れるなら…?「初めてのイタリアでミラノとローマに行きましたが、めちゃくちゃ好きになったのでもう1回行きたいです。カルチャーや歴史的建造物に刺激を受けました」

 「ハンド・イン・ハンド」はフェンディとイタリア各地の職人との草の根パートナーシップ・プロジェクトで2020年10月に発足。同展は、イタリアン・クラフツマンシップへの敬意とイタリア各地の職人たちの伝統技術を称えるエキシビションで、ローマに続き世界で2番目の開催となる。

 本展では、伝統的なイタリアの技によって希少なアート作品へと昇華させたフェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグである「ピーカブー」をキャンバスに見立て、特別にカスタマイズする、「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。4月20日から5月8日まで東京・表参道で開催。

今市隆二

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