平手友梨奈が、8日放送のフジテレビ系『2021FNS歌謡祭 第2夜』(18:30〜)に登場。ビリー・アイリッシュの「No Time To Die」に合わせてダンスカバーし、SNS上で反響を集めた

 「2021FNS歌謡祭」今月1日に第1夜を放送。嵐の相葉雅紀と永島優美アナが司会を務めた。第2夜はアーティスト59組、全57曲を4時間半の生放送で届ける大型音楽特番。

 平手友梨奈は2017年に同番組で平井堅の「ノンフィクション」、2020年の夏に森山直太朗の「生きてることが辛いなら」をダンスパフォーマンスでコラボ。さらに『2020 FNS歌謡祭 第二夜』で「ダンスの理由」TV初披露、2021年の夏には「かけがえのない世界」を初披露し話題となった。

 今回、ダンスパフォーマンスしたビリー・アイリッシュの「No Time To Die」は、今年10月に日本公開された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌で、UKシングル・チャートで1位を獲得しているヒット曲。

 モノトーンのドレスに身を包んだ平手。スローバラード「No Time To Die」に合わせてコンテンポラリーダンスで、楽曲の持つ世界観を立体的に表現していく。後半では黒の衣装を脱ぎ捨て、白の衣装でしなやかでダイナミックなパフォーマンスで魅了。ラストに見せた表情も印象的だった。

 この迫真のダンスにSNSでは「毎回FNSに出演する度に進化するてち凄いわ」、「パフォ滑らかすぎて床スケートリンクかと思った」、「知らないうちに涙が流れていました」、「生放送なのが信じ難いほどの完成度」と感動を伝える声が上がっていた。

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