音楽
DJ KOO、バブル期のギャラを明かす「30分で200万円」
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バブル期のギャラを明かしたTRF・DJ KOO
バラエティ番組に引っ張りだこのTRFのDJ KOO(53)が2日、日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜よる9時放送)に出演。「今年売れた芸能人 危ない本音」というコーナーで、日本エレキテル連合、ざわちん、大渕愛子弁護士、井戸田潤とともにブレークに隠された本音を語り合った。
DJ KOOがリーダーを務めるTRFはかつてはミリオンセラー作品を連発する大人気音楽グループで、音楽家小室哲哉がプロデューサーを務めるアーティスト、いわゆる“小室ファミリー”の代表格でもあった。
この日の放送では、TRFとしてブレイクした後の活動について聞かれると「ずっとDJをしていた」と語り、全盛期の収入額の話題では、ためらいながらも「一番いい時…」とし、「バブルの頃に企業のクリスマスパーティーとか、30分かけて200万円とか」と、30分のDJで最高200万円を稼いだことを明かした。
この破格とも言えるギャラに、今年ブレークして収入が激増したという日本エレキテル連合やざわちんら対談メンバーをはじめ、この様子をVTR越しに見ていたスタジオからも驚きの声があがった。