ギャルにギャフンと言わせた“地味ぽっちゃり女子”のダンス力が話題に
「痛快TVスカッとジャパン」で話題を集めた地味ぽっちゃり役のChubbiness(八重樫琴美、堀川杏美、河合秋奈)
12月1日にフジテレビ系で放送された『痛快TVスカッとジャパン』に登場した“地味でぽっちゃりな子達”の演技力とダンスのキレ具合がネット上で話題になっている。
今回、番組内で話題になったテーマは「スクールカースト」。その内容は、教室内で幅を利かせるギャルに追いやられている、ぽっちゃりで目立たない女子が、どうやってスカッとさせて逆転できるかというもの。「地味ぽっちゃりVSギャルどう撃退!?」というタイトルのもとで企画が進んだ。
その地味ぽっちゃり役を務めたのは2013年6月にエイベックスとCanCamが手を組んで開催された『全国ぷに子オーディション』で約3500人の中から選ばれた10人のユニット「Chubbiness」(チャビネス)だ。
「ダンス」「歌」「ファッション」から「おいしい」まで様々なジャンルで「みんなのHAPPYをサポートします!」をコンセプトに活動している彼女達から八重樫琴美(やえがし・ことみ)、堀川杏美(ほりあかわ・あみ)、河合秋奈(かわい・あきな)が出演した。
その中でも群を抜いて存在感を見せたのが八重樫である。グループのリーダーである彼女の演技力と意地悪ギャルをギャフンと言わせたキレキレなダンスを披露。このVTRを見ていたスタジオからは歓声が。
番組MCのウッチャンナンチャン内村光良も「あの3人組すげぇな!しゃべりも良かったし、ダンスもキレキレ」と賞賛。ゲスト出演者からも「鳥肌立った」「かっこいい」と絶賛の声があがった。
番組放送終了後もネット上で話題を集め「三人のキレキレのダンスに驚いた」「真ん中の子の演技力がものすごい」「ぽっちゃりでも全然大丈夫なんだって勇気が湧いた」「普通にカワイイ」などといったコメントがツイッターなどでつぶやかれている。
当の八重樫はツイッターで「みなさん『痛快TVスカッとジャパン』の感想教えて下さりありがとうございます!」と感謝を綴るも「今日はレッスン前に肉まんをペロリでhappy!レッスンでは汗かいてすっごい気持ち良かった八重樫なのでした!』とマイペースだった。