フット後藤ら“長渕剛”芸人が熱く語る、紅白での衝撃発言にも言及

　フットボールアワー後藤輝基やココリコ遠藤章造など、歌手の長渕剛（58）をこよなく愛する芸人が23日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系、毎週木曜よる11時15分）で、長渕の魅力や歴史などを熱く語っていることが分かった。

◆関連写真＝長渕がプロデュースした冨永愛の初自叙伝

　長渕の歴史を振り返る年表では、「巡恋歌」で本格デビューした1978年から始まり、初のチャート１位を獲得した「順子」や、主演ドラマ『家族ゲーム』と『とんぼ』、そしてミリオンセラーになった「乾杯」などを紹介。伝説となっているライブの模様や紅白歌合戦での衝撃発言など、長渕を語る上では欠かせない出来事の数々が語られていく。

　さらにデビューから現在までの名曲ばかりを集めた“名曲セレクション”も。スタジオでは長渕芸人たちがVTRに合わせて大合唱する場面もある。ほかにも「どんなときに長渕剛の曲を聴きたくなるか」を説明するため、聞きたくなる瞬間を再現したVTRも流れる予定だ。

　番組にゲスト出演するのは、後藤輝基（フットボールアワー）、勝俣州和、博多華丸（博多華丸・大吉）、遠藤章造（ココリコ）、児嶋一哉（アンジャッシュ）、ワッキー（ペナルティ）、庄司智春（品川庄司）、角田晃広（東京03）、村田秀亮（とろサーモン）。

　長渕は、自身初のオールタイム・ベストアルバム『Tsuyoshi Nagabuchi All Time Best 2014 傷つき打ちのめされても、長渕剛。』を発売中で、来年８月22日には静岡県富士宮市麓でライブ『長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ 2015 in 富士山麓』を開くことが決定している。