映画・ドラマ
竹内涼真、きみセカ回顧「ひとつの人生を生きるような感覚だった」
『君と世界が終わる日に』インタビュー映像
ドラマ『君と世界が終わる日に』の主演を務めた竹内涼真のインタビュー映像が解禁となった。
生ける屍=ゴーレムに占拠された、死と隣り合わせの終末世界を舞台に、主人公・響(竹内涼真)と恋人の来美(中条あやみ)らが、命を懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル。遂に4月25日にはSeason2最終話が配信され、衝撃の結末が明らかになった。
Season1、Season2の全16話を通して主人公・間宮響を演じ、約半年の撮影期間を駆け抜けた竹内涼真。以下のように語っている。
「ひとつのドラマではあったんですけど、響の感情をずっと追っていたので、ひとつの人生を生きるというか、ドキュメンタリーをやっているような感覚でした。撮影は毎回、アクションや重いシーンとかがあって大変だったんですけど、いいチームで最後まで駆け抜け、凄く充実して楽しく全編撮影ができたと思っています」
自分自身でも、「比べてみると第1話のときと顔つきも違う」というほど、ドラマの中での“サバイバル禍”を響として生き抜いてきた竹内。「この世界に入り込めた」という手ごたえも感じている様子だ。
インタビューでは、竹内自身が好きなシーン、Season1~Season2を通しての見どころなども語っている。
なお、先日eason3の製作決定が先日発表された。竹内涼真が、主人公・間宮響役で続投することも決まっている。
Season1~2全話はHuluで独占配信中。
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