川口春奈、スーパーマウスホーン挑戦 体張る姿が話題「女優なのに」
チョコプラも驚き
女優の川口春奈が、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が開発した奇抜なグッズ「スーパーマウスホーン」にチャレンジする動画を配信。その思い切りの良さが話題を広げている。
【写真・動画】チョコプラとのコラボ企画でスーパーマウスホーンに挑戦する川口春奈
7日に川口は、自身のYouTubeチャンネル「はーちゃんねる」上に「チョコプラさんと念願のスーパーマウスホーン対決!!」とのタイトルで動画をアップした。
“スーパーマウスホーン”とはチョコプラ・長田が発明し、現在市販もされている奇抜なグッズ。道具に笛を付け、音を漏らさず耐えられるかに挑むもので、テレビ等で披露して以降、大きな反響を集めている。
今回の動画でチョコプラをゲストに招き、「やりたいことが一つある」という川口は、深々と頭を下げながら「スーパーマウスホーン、やらせてください」と懇願した。
この姿にチョコプラ・松尾駿は「いやいや、女優さんが手をついてやることじゃない」と驚き、「なんでこんなのやらなきゃいけないのってヤツ」と川口の意欲に衝撃。
スーパーマウスホーンを目の前で見た川口は「かっこいい!」と感激。長田は「僕らもちょっと心配になりまして…」とし、「スーパーマウスホーンレディース」として猿ぐつわタイプとは異なる特注品を川口のために用意した。
“松尾vs川口”の切り口でチャレンジすることになったが、初っ端の「ヘッドスパワイヤー」からはやくも“プーッ!”などと音が漏れまくる状態。川口は「猫じゃらし」「空気入れ」「足つぼマット」とチャレンジしていくが音漏れを防ぐことはできない。
「低周波治療機」では“ブー”“ピー”の音で阿鼻叫喚の様相となり、悶絶して髪を振り乱す一幕も。最後にはスーパーマウスホーンを外して低周波に挑戦したが、耐えられず倒れこんだ。
果敢なトライを終えた川口は「次回は松尾さんのやろうかな」と本家のスーパーマウスホーンへの願望も口にするなど、「すごい楽しかったです」と満足した様子だった。
この川口のチャレンジには視聴者からは、「泣くほど笑いました! はーちゃん体当たり過ぎますw」「こう言う事してくれる女優さんは神ってる」「女優さんなのにこんな事やってくれるは-ちゃん好感度バク上がり」「女優なのに低周波にまで手を出すはーちゃん、超ストイック」などと、その姿勢に感嘆するコメントが続々と寄せられている。