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TOKIO城島“101キロマラソン”完走「40代もまだまだ捨てたもんじゃない」
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TOKIOのリーダー城島茂(43)が、日本テレビ系『24時間テレビ愛は地球を救う』(30日~31日放送)で挑戦した“101キロマラソン”を完走した。
スタート早々にコースを間違えるハプニングもあった。運動音痴とも言われ、メンバーからも反対された今回の挑戦。「DASH村」を支え今年6月に亡くなった三瓶明雄さんのためにも走ることを決意したことが番組中に明らかにされた。
様々な声援を受けて走り続けた城島は31日午後8時50分頃、日本武道館でゴールのテープを切った。メンバーとともにゴールをしたかったのか、テープを目前にしてメンバーを招き入れようと誘ったが、メンバーは花道をリーダーに託した。
走りぬいた城島は「皆さんのおかげです。40代もまだまだ捨てたもんじゃないとお父さん世代に伝えたい」と感無量の表情で感想を述べた。
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