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SKE48井口栞里が入院で“最後の”握手会欠席、代替開催予定
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“最後の”握手会欠席を謝罪したSKE48井口栞里のグーグルプラス。回復に向かっていることを報告
SKE48を卒業する井口栞里(19)が体調不良のため入院していることが30日、わかった。井口は29日に、名古屋での個別握手会をもってグループでの活動は最後となる予定だった。運営事務局は「現在は療養中につきまして、体調も快方に向かっております」と現状を報告。更に握手会を改めて設けることを発表し「皆様に井口栞里より感謝の気持ちと最後のご挨拶をお伝えさせて頂きます」とした。
また、井口は30日朝、グーグルプラスで「握手会は別日に振替を作って頂けるとのことでしたのでみなさんのお時間の都合が合えば是非、会いに来て下さい」と綴るとともに、「ただいま入院しており、だいぶ体調も良くなってきているので心配しないで下さいね」と回復に向かっていることを報告。
欠席した26日・27日のAKB握手会、29日の未来とは握手会については「最後の握手会に時間の都合を合わせて頂いてたり、遠方の方だったり、楽しみにして下さってた方、体調管理は自分の仕事ですし、それを出来なかった自分が悪いです。最後の最後まで心配と迷惑をかけてしまい本当にすみませんでした」と謝罪した。
文末には「みなさんにとびっきりの元気な姿でお会い出来るように治療に専念したいと思います!」と再会を誓った。
井口は今月初めに、金子栞とともに卒業を発表。22日に行われたチームEによる卒業公演に参加後、翌日に更新したブログで「29日の握手会が最後やけどそれまでみなさんよろしくお願いします」と綴っていた。