『第33回日本ゴールドディスク大賞』(日本レコード協会)受賞作品並びにアーティストが発表され、昨年9月に引退した安室奈美恵さんが「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を受賞した。同賞受賞は2年連続3度目となる。

 また、引退前のラストツアーを収録した最後の作品『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜』では、「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)も受賞した。

 今回の受賞作品・アーティストは、60作品・アーティストとなり、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」はこの1年間に最も活躍したアーティストに授与される。

 なお、洋楽部門はクイーンが14年ぶり2度目の受賞。「ベスト・エイジアン・アーティスト」はBTS(防弾少年団)が初の受賞した。

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