意味深つぶやきから1カ月。歌手でタレントの中山美穂(44)のツイッターは現在、どのようになっているのか。久々にアカウント「m_pokorin」をのぞいてみた。7月20日まで「蜘蛛と睨めっこ」、「なんか刺々しい」、「大好き」と短くつぶやいているが、31日以降はやや長めの文を投稿。窓先にいた鳥の話や定期券を購入した話など日常生活の様子を綴っていた。

 ところが8月10日。堰を切ったように、「思い出は」、「要約した」、「小さな」、「廻廊」、「台風どっかいけ」、「お月様を碧いリングが囲ってて綺麗だった。なんだか地球の出口みたいに見えた。その隣に流れ星ひとつ」と再び、断続投稿を再開。その内容からしても心境に何らかの変化があったことをうかがわせた。

 ちなみに10日の日本は、台風11号が猛威を振るい、更に、元夫でミュージシャンの辻仁成(54)による“自腹ツアー”が都内でファイナルを迎えていた。

 意味深つぶやきは、辻が離婚が発表した翌7月9日朝、中山が自身のツイッターで「ありがとうって。心から思う。」、「どっと」、「疲れが」、「あなたがいるから」、始まるすべて」、「ほんとうの」、「面白可笑しく」、「汚されてしまうけど」、「大きな木の」、「このただの呟きの」と断続的にツイートしたことから、各メディアがそう名付けて伝えた。

 その後、中山は「意味深ですって。笑」と反応。さらに「あまり多くは語りたくありませんが、きちんとした媒体でお話させて頂くつもりです」とも綴っていた。

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