仮面女子が28日・29日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催の『ニコニコ超会議2018』内の超パチンコ&パチスロフェスティバル2018』に出演。このうち29日は、桜のどか、立花あんな、楠木まゆ、川村虹花、水沢まいの5人が登場した。

 仮面女子はこの日、「大!道!転!」と「仮面大陸~ペルソニア~」の2曲を披露。それぞれの装備品を振り回し、観客を煽るメンバー。「大!道!転!」はハードロックのなかにラップを織り交ぜた、「仮面大陸~ペルソニア~」はバラードのイントロから一転、急転直下のロックを繰り広げた。途中ヘドバンも披露。仮面女子らしい激しいナンバーで、アグレッシブなパフォーマンスで盛り上げた。

ライブのもよう

 ライブ後、一度退場してから再びステージに現れたメンバー。激しさを物語るようにメンバーは汗だく。桜のどかは「みなさんの熱気も凄かったので」と笑顔をみせた。

 トークではまず、総合格闘技をやっている川村虹花、大阪出身Gカップの水沢まい、リーダーでパチンコ大好きだという桜のどか、パチンコの連載をしている立花あんな、そしてYouTuberもしているという楠木まゆ、とそれぞれ自己紹介。

 それぞれがお気に入りの機種を紹介。「エヴァンゲリオン」や「花の慶次」などが挙がるなか、自身の仮面が組み込まれた新機種に「憧れます!」とし、商品化に期待感を示した。

ライブのもよう

 昨日28日のステージは、黒瀬サラ、坂本舞菜、涼邑芹、雪乃しほり、陽向こはるが出演。セットリストも両日で異なったが、その意図を桜は「いろんな私たちを知ってもらいたいから」と語った。

 そんななか、MCからは「もう1曲歌ってほしい」と懇願されるも、桜は「仮面女子にはどんどんのめり込んで頂きたいのですが、あまりのめり込み過ぎるのも…」とパチンコ・パチスロだけにのめり込み禁止を訴え、ステージはお開き。秋葉原や大阪に常設するステージでの再会を願った。

 なお、超パチンコ&パチスロフェスティバルは、ノンユーザーに対してぱちんこ業界の認知拡大や、年齢制限、適度に楽しむ遊びの啓もうなどをおこなう目的に企画されたフェス。開催期間中はネット配信された。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)