【第68回NHK紅白歌合戦、31日、NHKホール】総合司会の内村光良が、念願の欅坂46とダンスを一緒に踊り、共演を果たした。夢の共演はないと見られていたがまさかの共演で「夢が叶って良かったですね」と呼びかけた。

リハ初日のもよう

 欅坂46は「不協和音」を披露。ステージに立つ予定だった、内村は「格好良かった。やっぱり一緒に踊りたかった(泣)」とつぶやいていた。

 この日、内村は一部報道で左足の捻挫から全治3週間とも言われていた。番組後半で、内村扮する三津谷寛治が登場し「本当にこれでいいんでしょうか?」と呼びかけた。

 そして、欅坂46の出番後に再び「不協和音」のフィニッシュの部分を同じ衣装に身を包み、一緒に踊ってみせた。最後は三角型のフォーメーションの真ん中に陣取りカメラ目線で決めた。そして、「皆さんも夢を歌いましょう」と呼びかけた。

 白組司会者の嵐・二宮和也は「内村さん、夢が叶って良かったですね」と声を掛けた。

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