音楽
indigo la End、「プレイバック」とリンクした物語 新曲MV公開
読了時間:約1分
「想いきり」のミュージックビデオを公開したindigo la End

「想いきり」のミュージックビデオを公開したindigo la End
ゲスの極み乙女。の川谷絵音(Vo)が中心となって結成された4人組ロックバンド・indigo la Endが12日、ニューアルバム『Crying End Roll』(12日発売)の収録曲、「想いきり」のミュージックビデオを公開した。今作では、21日に公開された「プレイバック」のMVと物語がリンクしている作品となっている。
indigo la Endは12日に、3rd full album 『Crying End Roll』をリリースする。今回、同アルバムに収録される楽曲「想いきり」のMVがYouTubeで公開された。
今作は、同アルバムの収録曲「プレイバック」のMVに出演していた女優・安藤輪子が出演し、監督は岡田文章氏が務めた。MVの内容も「プレイバック」とリンクした物語となっているため、「想いきり」と交互に見ると、より世界観に浸れるようだ。
岡田監督は今作に対し「1サビ後の間奏、屋上の二人。安藤さんの顔の横でギターをつまびく川谷さんの手元と表情、音符をひとつひとつ手渡ししてるかのようです。そしてそれを安藤さんもまたひとつひとつ、静かに、大事そうに、受けとってる。そして微笑み合う、2サビ! あの屋上での数秒、二人が、可愛くて愛しくて。胸がきゅう、ってなりませんか? にしても。今回の川谷さんの表情、すごい。想いきれてます」と魅力についてコメントしている。
「想いきり」/indigo la End

ゲスの極み乙女。「走馬灯のように一瞬で駆け抜ける35分」1曲入りベストアルバム詳細公開
椎名林檎、一夜限りの新バンドで「群青日和」を披露「大人気ない8ビート最高だった」
indigo la End、5年ぶり国際フォーラムワンマン「自分の世界に入って楽しんでくれたら」
indigo la End、1年4カ月ぶりニューアルバム発売決定
ゲス川谷絵音「暴露本なら出さない」交際報道にも苦言
indigo la End、くるりとのラブストーリーを熱量高い演奏で彩る
ゲス川谷が予告「多分近々炎上します」
ゲス・川谷絵音「頑張って欲しい」元恋人の音楽活動にエール
ゲスの極み乙女。新曲MVで週刊文春とコラボ